シオン議定書を読んで分かるのは、ユダヤ人は異邦人に律法を学ばせたくないということだ。

マイモニデスというラビが「律法を学ぶ異邦人は死に値する」と述べた。

彼は、「モーセ律法は我々に与えられたのであって、異邦人に与えられたのではない」という。

「異邦人が守るべきなのは、ノアの律法だけだ」と。

なぜかお分かりだろうか。

なぜ彼らは異邦人に律法研究させたくないのか。

「異邦人が祝福されると困るから」だ。

ユダヤ人は、律法が祝福への道と知っている。

異邦人は、律法を何か束縛のようにとらえているが、ユダヤ人は律法をそのようには考えていない。

むしろ、律法を守ることによって、祝福を得られる、と考えている。

申命記にあるように、「律法を守るならば、豊かな人生を送れる」ということを知っている。

だから、彼らは、異邦人に律法を守ってほしくないのだ。

異邦人が律法を守れば、異邦人が祝福され、ユダヤ人との差が縮まってしまう。

ユダヤ人は、異邦人よりも祝福された地位を維持し、それによって、異邦人を支配することを望んでいる（すべてのユダヤ人がそうだと言っているのではない。陰謀を企むユダヤ人がそうだと言っている）。

これらの陰謀的ユダヤ人は、逆に、異邦人に罪の種をばら撒く。

ポルノや姦淫をはやらせ、無謀な借金、アルコール中毒、薬物中毒、怠惰、学力低下、切迫再臨信仰、無律法主義、非契約的信仰、相続税、所得税を導入する。

ユダヤ人がアメリカ人や日本人にしてきたのは、愚民化政策である。

彼らは我々を堕落させ、力を奪われるように画策している。

この問題について長い間調べ、考えてきた結果、以上の意図が彼らの間に隠されていると思う。

2008年5月10日