憲法第9条は教育の面でも悪法である
一度戦いに負けたくらいで、自分をダメ人間と誤解するというのは弱い人間だ。
日本は一度の敗戦で卑屈になった。外交を見ても、いいように他国に利用されている。
スポーツにおいても、日本は人がよすぎる。
スキーのジャンプで、身長にあわせて板の面積が変化するようにルールが変更になってから日本のジャンプ陣の成績はふるわない。
こんな不平等なルールを文句も言わずに認めるスキー協会がおかしい。
ハンドボールの団体のように、ごねるべきだ。
この世は、悪者が自分の利益を拡大しようとして悪いことを仕掛けてくる世の中なのだから、善人はそれに対抗して抗議しなければならない。
憲法第9条は、「絶対平和主義」の妄想によって作られた悪法である。
世界の人々の良心に信頼せよ、という。
ふざけるな。この世界は、雑菌だらけだ。防衛もせず、放っておけば侵略されてやられてしまう。
我々の体のシステムは、雑菌の侵入を前提としてできている。雑菌が入ると、免疫のシステムが作動し、菌を撃退するようにできている。
我々は、自分、家族、そして国家を防衛しなければならない。
防衛を止めると、悪人の支配が広がる。
神から管理を委ねられた領域を支配できないということになる。
防衛を否定し、絶対平和主義を主張する人々は、「悪い管理者」である。
中国や韓国の反日教育を外務省が放置したせいで、今の若者は日本への憎悪で満ちている。アニメなどの文化輸出によって緩和されているからよいものの、このまま放置したら大変なことになる。
いじめは、いじめられる側にも問題がある。我々は、いじめられた場合に反撃しなければならない。それは、自分にとって義務である。
最終的には法的手段を講じるべきだ。この国において、最終的な力は法律が握っているのだから、自分を守るために裁判に出たらよい。
憲法第9条は、教育の面でも悪法である。性善説を教え、自分の身を守るということに罪責感を与えるから。
2008年1月12日
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