プレ・ミレと禁酒禁煙2
今男性の精子の数が減少しているそうです。
毎日コーラを飲んでいる男性は精子の数が通常より30%も減少しているといいます。
http://news.livedoor.com/article/detail/4696315/
どうもカフェインが原因ではないらしい。コーヒーで調べたが異常はなかった。
コーラに原因があるということです。
おそらく、これもワクチン同様、断種・人減らしを目的とするグループによる密かな戦略なのでしょう。
一見すると、何でもないようなものに重大な危険が潜んでいる。
こういう方法をサタンは取るのだと思います。
神学でいうと、プレ・ミレがそれにあたるように思います。
一見すると、何でもないように見える。
いや、終末意識を煽って信徒を熱心にさせる。
しかし、究極的に見て、キリスト教は確実に破壊されます。
なぜならば、相続に無関心になるから。
次世代に無関心な民族は滅亡します。
教育に無関心な民族はダメになります。
相続財産に無関心な民族は数世代後に他民族に滅ぼされます。
戦後世代の日本人は、「個人の幸福の追求」という人生の目標を植え付けられた。
戦前のような民族の発展、富国強兵なんていう長期的なビジョンは否定された。
GHQは、日本が二度と立ち上がれないように、教育を操作して、利己的な人間を作った。
日本だけではなく、世界の民族にこの個人主義は導入された。
おそらくユダヤ民族だけが長期的に繁栄すればよい、異邦人に未来を与えてはならないというイルミナティの戦略だと思います。
こと相続ということに関していえば、教育を通じて、世界の人々は無能になり、「浮き草」と化した。
コーラに精子の数を減らす薬物を混入させた人々は、教育の中に個人主義という霊的薬物を混入し、民族の未来を消したのでしょう。
聖書において、相続は重大なテーマです。
相続としての教育と遺産贈与に関して細かな規定があります。
それは、契約の民が、地を相続するためです。
神は契約の民が増えて、地上に広がり、世界を支配することを望んでおられる。
神は、この地球をクリスチャンに与えようと考えておられる。
だから、聖書では、しつけや教育、財産の築き方、遺産の相続の方法について細かな掟が設定されている。
ディスペンセーショナリズムは、この重要なポイントを2つの点で毀損した。
1.律法無効論によって
ディスペンセーショナリズムでは、新約時代において、律法は無効である。
だから、今のクリスチャンは、「〜せよ」と言われると怒り出す。
「クリスチャンは律法から自由にされたのです!人に掟を強制するあなたは何者ですか!」と怒鳴られる。
違う。違う。
律法は、我々のためにあるのだ。我々を導く指針として与えられたのだ。
律法がなければ、我々は頭のよい悪人の餌食だ。
律法の規定のとおりに、子どもを教育し、しつけ、そして、職業訓練しなさい。そして、信仰的な子どもに相続させなさい。そうすれば、あなたの家庭は何代にもわたって繁栄するだろう。
2.プレ・ミレ終末論
プレ・ミレの再臨切迫終末論によって、未来は完全に閉ざされる。
「世はまもなく終わります。子供の教育?それどころじゃないよ。一人でも多くの人が携挙されるように伝道するほうが先でしょう。」と。
プレ・ミレによって、クリスチャンは長期的なビジョンを奪われてきた。
このように、ディスペンセーショナリズムは、クリスチャンに提供されたコーラのようなものだ。
知らず知らずに、未来が奪われている。
良いと思ってやっていることによって、自分の未来をつぶしている。
だから、我々は、無知ではだめだ。
敵は、狡猾である。
策略は非常に緻密で、密かである。
こういった戦略は、サタンによるもので、それゆえ、我々は霊的な感受性がなければ、見破ることができない。
我々は、プレ・ミレを通じて進行しているキリスト教絶滅計画に抵抗しなければならない。
2010年8月10日
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