いじめは教育の問題ではなく犯罪
いじめ対策とか言って、授業で「いじめを止めよう。傍観者にならないようにしよう。」なんて教えてもだめ。
いじめは犯罪なんですよ。いじめられている自分の子どもを学校に送り続ける親は、こどもを犯罪者の巣窟に送り込んでいるようなもの。
社会に適応する訓練のレベルの問題じゃない。
犯罪として扱い、犯罪を処罰するという視点に変える。
だから、いじめが分かったら、学校は犯罪者としていじめた子どもを扱う。つまり、その子を刑務所にぶち込む。やっていることが、教育の範囲を超えているから。
学校が組織を保全するために、事実を隠蔽し、いじめっ子を守っている場合は、もはやそこは犯罪組織だから、そんなところに子どもを送る義務はない。
親は、すぐに子どもをそこから引き取って自分で教育をすべし。
法整備も必要。いじめた子を罰する法律を作る。もしくは監督責任をその子の親に問うべく、親を刑務所にぶち込む。
こうでもしなければ、まともないい子ほど、悪い子につぶされる。
これが正義ですか?悪を助長するのが我々の社会なのですか?
2010年9月22日
ツイート
ホーム