民主党による日本解体が現実化してきた


夫婦別姓選択性の導入、非嫡出子差別反対など、民主党になってから家庭破壊に直結する動きが出てきた。

まさに、「日本解体」である。

外国人参政権付与などが伴うならば、もはや日本という国は独立国ではなくなる。

愚か者や頑固者でなければ、このような民主党の動きの背後に、「国民国家解体」のイルミナティの策謀を見るだろう。

アメリカはすでにあらゆる面で国民生活が破壊された。

サタンにすっかり内臓を食われたゾンビのようになった。

これが明日の日本の姿だ。

我々は、国家・国民から主権を剥奪し、それを国際組織にゆだねるなどというリーダーを持つ売国民主党の動きを監視しなければならない。

神は、統治の方法として、家族・地域共同体・職場・国・世界という様々なレベルを設定され、それぞれの指導者に「崩してはならない秩序」の管理をゆだねておられる。

愛の美名のもとに、外国人に選挙権を与え、国境を破壊するならば、それは、免疫機能を破壊された人間のようにたちまち死滅する。

「世界の人々を愛しましょう」は、「国境などいりません。自由化しましょう」ということを意味しない。

じゃあ、あなたは、あなたの財産を「これは私のものではない。みんなのものだから取ってください」と言うだろうか。

国境を取り去り、私有財産制度を破壊することによって、誰がもっとも利益を受けるかといえば、悪人である。

税金を上げ、相続税で70%の財産を持っていかれることを許すならば、それは、悪人に渡り、悪人によって悪のために使われるということなのだ。

「いや、政府が賢く使ってくれるに違いない」というのはあまりにもおめでたすぎる。

八ツ場ダムにすでに3000億円税金が投入されたという。50年たってなお工事も始まっていないのに。

どうして?このダム関連で180人の天下りがあったという。このダム建設には利権を持つ団体が多くあって、そこに税金が垂れ流されていた。

つぶされたらこのようなうまみが消えてしまう。

だから、反抗しているのだ。

こんなことは枚挙の暇がない。

税金は、圧倒的に無駄なことに利用される。

「公共」は幻想である。

「公共のために」捧げることは、寄生虫を育てることを意味する。

我々は自分の財産を守り、国を守り、家庭の境界線を守り、国境を守り、参政権を日本人に限定すべきだ。

国を愛せない人間が人を愛することなどできない。

 

 

2009年10月4日

 

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