東京都教育委員会に釘をさした天皇陛下
本日園遊会にて、「日の丸を掲揚させ、君が代を、生徒に斉唱させるために一生懸命頑張っております。」と米長氏が天皇に言うと、天皇ご自身が、「強制にならないように」と言われた。
東京都教育委員会の委員たちは、この言葉をよく心に刻み込みなさい。
日の丸・君が代の強制は、過去において国家崇拝の意味を持っていた。
そして、国家崇拝は、偶像崇拝であり、国家として日本は偶像を礼拝し、他国にもそれを強制し、多大な迷惑をかけた。
敗戦はこの偶像礼拝への裁きである。
再び偶像を礼拝し、サタンに魂を捧げるならば、もう一度同じ過ちを繰り返すことになる。
恐らく、天皇陛下はこのことをよくご存知なのだと思う。
陛下ご自身が、国家主義者の偶像礼拝を嫌っておられるのだろう。
東京都教育委員会を利用して今働いている悪い霊に対して、天皇陛下が釘をさされたことをクリスチャンは神に感謝しよう。
2004年10月28日
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