日本の奴隷期間が終わろうとしている
ロシア革命は、約70年で終結した。
ロシア革命を計画したのは、イルミナティである。ロスチャイルドは、ウィーン会議において世界政府の設立計画を頓挫させたロマノフ家の絶滅を企図した。
レーニンを育て、ロシアに送り込んだ。十月革命の前に、日本を使って戦争を起こし、ロシアを弱体化させた。
ソ連が設立されてから人々は奴隷と化した。
無数の人々が殺され、収容所に送られた。
ソ連は、それ自体、巨大な収容所であった。
あの国に行けば分かるが、どんよりと垂れ込める重たい霊に心が押しつぶされる。私が感じたのは、「これは集団憑依だ」ということだ。
駐在員の先輩が精神を病んで帰国した。私も危うく発狂する寸前にまで追いやられた。
本当に誰も体験できないような貴重な経験をした。今のロシアに行ってもこの体験はできないだろう。北朝鮮ならできるかもしれない。
社会主義国とは、法治国家ではない。政府の意のままに人を逮捕・拘留・処刑できる体制だ。
反革命という名をつければ政敵を簡単に粛清できる。ロシアでは、最初の革命指導者の中で命を奪われなかった人は4人に過ぎなかった。
社会主義国のよい面は、人々がすれていないということだ。人々は純朴である。金儲けができないし、警察の監視が厳しいから犯罪も少ない。
今のロシアは、世界でもっとも危険な国になった。
日本とロシアは同じような歴史的経過をたどったように思える。
イルミナティの標的にされ、国を占領された。
日本は戦後イルミナティによる奴隷国家であった。
膨大な富をアメリカに奪われた。年金の積立金は、おそらくアメリカに流れたのだろう。
売国奴を通じて、郵便貯金も奪われようとしていた。
この奴隷体制も70年で終わるだろう。日本の奴隷期間は、1945年から2015年となるだろう。
あと5年。今、徐々にアメリカの嘘がばれてきているのは、解放の予兆ではないだろうか。
奴隷期間が終わると日本はどうなるのだろうか。
私は福祉国家の滅亡が起きると考える。
高率の税金を取って会社や個人の足を引っ張り、アメリカとつるんで利権をむさぼる特定の人々に金が集まるシステムが崩壊するだろう。
福祉というものが、税金のほかに金を集めるための制度であるという事実がばれるだろう。
そのためには一度人々がこの体制に未来がないことに絶望しなければならない。民主党が自民党と同じばら撒き体制を続けて失敗しなければならない。
人々は、国に依存すればなんとかなるという社会主義の理念が幻想であるということに気づくだろう。
それまでは私がここで何を叫んでも無視されるだろう。
20010年1月31日
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