移民によって国民国家を解体し世界統一を目指すフリーメイソン
スエーデン、ドイツの苦悩・・私が移民、外国人参政権に反対する理由
私は日本が移民を受け入れることにも外国人参政権にも反対です。・・でも、それは、私が「シナ」とか「チョン」とか、差別語を使って違う民族を下劣にしかレッテルできないからではありません。民族性の違いを考慮することなく、他民族を信頼したヨーロッパの失敗を見てきたからです。(良い加減、偏狭で手前勝手なナショナリズムではなく、万人に訴えられるナショナリズムを語りませんか?)
ご存知の通り、スウェーデンは以前、幅広く移民を受け入れてきました。またスウェーデンは世に知られた福祉大国です。それは、こういうスウェーデン人の性格を前提として作られた福祉でした「勤勉に働くのが当たり前。失業保険をいただくのは、恥ずかしい。」・・が、移民で多種多様な人間を引き入れた所、スウェーデンは酷い目にあいました。すなわち、「働かなくて失業保険があるほうが、嬉しい」性格の民族がスウェーデンの富を食いつぶす事態が起きて。
ドイツの苦悩は、(移民問題もさることながら)記憶に新しい所で、EUのお荷物国、ギリシャの負債の為、国民が血税を出さざるおえなくなった事です。昼寝してた癖に、自分達が国家を滅茶苦茶にした癖に、「年金下がるの嫌だ」とか「公務員の給与下がるの反対」だとか・・義務は感じないけど権利だけ主張する国民国家がEUにあると、冬も働いて貯金してきたドイツは、こんなに酷い目にあいました。
今の日本の制度設計は、勤勉であることを美徳とし、恥の概念を持ち(他人に対してではなく、自らが自らを恥れる)仕事、趣味を「道」として追究できるようなストイックな日本人をモデルとして作られています。そこに、何にもしないけど権利だけ主張するのが得、言ったもの勝ちだと考える他民族が入ったなら・・私達は今苦悩しているドイツ、スウェーデンの轍を踏むことになります。
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2010年12月3日
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