本当に賢い人はこの短い生涯を神の国のために使う
今、中途半端に頭のよい人々は、ロスチャイルドの世界体制からおこぼれをもらおうとする。
日銀白川総裁の報酬は3492万円。
彼らから見れば、我々のような人間は馬鹿だろう。
我々に向かって「長いものに巻かれろよ!」と言うだろう。
たしかに現体制に擦り寄れば、もっといい生活ができるだろう。
我々の側に立った人なら分かると思うが、やることなすことほとんど全部が裏目に出る。
我々を助けると申し出る人々にはほとんど必ずサタンが入る。
180度態度が変わる。
最初は、そういう気持ちではなかったのだろうが、いざとなるとものすごい抵抗に会う。
こんなことの連続だった。本格的に活動を開始した1996年から。
14年たって、やっと光が見れるかと思ったが、甘かった。
今、我々を支援してくださる方々は、本物である。
ちょっとやそっとのことでは、崩れない強固な信仰がある人ばかりだ。
こちら側に立つことは、試練に会うことを意味するので、強い信念がないとすぐにぐらついてしまう。
この働きにおいて特徴的なのは、誤解がよく起きるということだ。
私の言葉を誤解して、敵意を持つ。
私の側では、感謝をしたつもりが、攻撃ととられたり、侮蔑ととられる。
まさに激戦だ。前線にいるから誤解が起こりやすい。
だから、最後まで戦うことは至難の業である。
敵は、私に一円も与えないと決めたのだろう。
仕事の正当な報酬すら入らない。
はっきりいって、このような生活は馬鹿に見えるだろう。
意思を貫くことは、ほとんどを失うことを意味する。
しかし、本当の馬鹿は、奴らだ。
最後にバベルの塔は崩れる。
長い目で見よう。
たかだか80年の短い生涯において神に敵対したために、1000兆年を火炎の苦しみの中で過ごすのは大ばか者だ。
本当に賢い人は、この短い生涯を神の国のために使う。
2010年7月1日
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