罪は必ず死を生む
ロックスターとAV女優ってよく変な死に方する。
「80年代後半のアダルトビデオ全盛期にデビューし、ベテランAV女優だった、林由美香さん(35)が亡くなっていたことが、30日までに分かった。」(夕刊フジ6月30日)
「関係者によると、林さんは都内の自宅で独り暮らしをしていたが、電話に出ないことを不審に思った母親が28日未明に自宅を訪ね、倒れている林さんを発見。警察などに通報したが死亡していた。死亡日時、死因は不明。玄関ドアの施錠がなかったため、遺体は行政解剖されたが、事件性はないと判断されたようだ。」(同上)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/dead.html
罪の結果はすぐには来ないことが多い。だから、人は神の裁きを恐れない。
しかし、罪は必ず結果を生じる。
「罪から来る報酬は死です。」(ローマ6・23)
「欲がはらむと罪を生み、罪が熟すると死を生みます。」(ヤコブ1・15)
死とは、罪の果実である。罪を犯し過ぎて、もうこれ以上生存を許すことができないと神に判断されると命を奪われるのである。
だから、サタン崇拝とかAV女優などやってあまりにも多くの罪を積み上げると、死んでしまうのである。
神とその法秩序をバカにするとろくなことはない。
小泉さんと細川さんは「神学論争してもはじまらない」と言った。
このような神への冒涜を犯して許されると思ったら大間違いだ。
罪を犯し過ぎたと思ったら、悔い改めてクリスチャンになる以外に方法はない。
ノンクリスチャンは、罪を許されていないから、生存年数が重なれば重なるほど罪が蓄積され、肩に「罪責」という名の重荷が積み重なっていくのである。
クリスチャンは、キリストによって許され、日々悔い改めの祈りをすることによって罪責を貯めない。
怪死は、その生活が異常であったことを証明している(ただし、怪死や早死した人全員がそうだとは思わない)。
人間はサタンに騙されて、罪の生活を続けることが幸せへの道であるかのように誤解しやすい。
罪は必ず死を生む。
命を得るには、罪と罪責をキリストによって処理してもらう以外にない。
「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」 (ローマ6・23)
2005年6月30日
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