正しい教えに帰ろう
<YA様>
自分は直感的にものを判断するタイプなので、どこまで理解しているか
あやしいのですが、先生が神様から特別に訓練を授けられ、この任に
あたるように備えられた方で、他にはない大切な働きをされているということは感じています。
ただの一信徒ですので、とても対話することができるような身分の者ではありませんが、お励ましすることだけはできるかなと思いますので、
そのように神様から促されているのでしょう。
この世界が神様のご意志を反映するものとしてつくられ、今どこにいるのかこれからどこに向かっているのか、サタンの悪い意志によって間違った方向づけがなされてきたと思います。これからは正しい世界観が示されて、希望をもって生活できる世の中になるのだと思います。
私達一人一人に役割があるように、国自体にも役割があるのでしょう。
自分のまわりにはそのような話しをしてくれる人はいませんが、先生には日本の国の霊的な役割を、神様がお示し下さっているのかもしれませんね。これからもご研究の続きが聞けるのが楽しみです。
それにしても健全な教えをつまらないものとして退けようとするのは何故なのでしょう。私達が内に悪い霊を宿しているからだと思います。
先入感のない信徒達の方がかえって理解できるかもしれません。
周りの人々が先生から直にお話を聞くことができればいいのにと思います。
<tomi>
まさに同感いたします。
再建主義において、神様が今まで漠然としか示しておられなかったことがはっきりと語ってくださるようになったと感じています。
これまで日本に入ってきたキリスト教は、いくつかの点で反省がなかったため、水で薄められたキリスト教でしかなかったように思えます。
(1)進化論
(2)リベラリズム
(3)ディスペンセーショナリズム
これらの要素が教会に入り、そのため、本来の福音が消されてきたようです。
この主要3要素について徹底した批判を行い、誤謬から救われることなしに健全な伝道はこの国において実現しないでしょう。
87年頃に私が自分の考えを教会で述べはじめると「とんでもない」とお叱りを受けました。たとえば、ホームスクーリングについて「子供を公立学校にやらないなんて」と主任牧師から批判されました。
しかし、どうでしょう。ある福音派系の雑誌を見ると、その牧師の息子が最近ホームスクーリングをやっていると紹介されていたではないですか。そして、彼は、主任牧師のところで牧師をやっている。ということは、主任牧師がホームスクーリングを受け入れているということではないですか!!!
セオノミーについてだって、87年の段階で主張したら「我々を再び鎖につなぐつもりか」という反応が返ってきた。
しかし、今、どうでしょうか。福音派の牧師の中でもセオノミーを主張する人々は増えている。福音派の一画を占めるメシアニック・ジューはセオノミストです。
ポスト・ミレについては、ある有力牧師が完全にポスト・ミレに転向され、熱心に宣伝しておられる。ある教派の神学校の教授はポスト・ミレを有力な教えの一つとして教えはじめた。
そのほかにもこのHPの影響はいろんなところに出ています。
911事件以降、恐らく、スカル・アンド・ボーンズについて最初に紹介したのはこのHPでしょう。今や、数々のTV番組でスカル・アンド・ボーンズは取り上げられている。
先日の脱線事故からも分かるように、正しい軌道からずれることは恐ろしいことです。
サタンは、我々や我々の社会の車輪についているフランジを削りとろうとしている。
相対主義の波によって教会は洗われて、律法は否定され、何らかの基準を持つことに教会員は罪悪感を持っている。
間違った終末論によって、教会はサタンに「教会の地上的生活において未来はない」と吹き込まれてきた。
しかし、これからは神は我々に正しい教えに帰るよう導いておられます。
一人でも多くの方が正しい思想に帰り、繁栄の道に戻っていただきたいと思います。
2005年4月28日
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