もっと国民を信用してくださいな
日本のGDP516兆円のうち、日本の国家予算212兆円(平均世帯あたり300万円)、半分も国が使っている。
国民に還元されている実感がまるでない。三人に一人が非正規雇用で年収200万以下。多くは100万くらいで生活している。
しかもまだ足りないという。消費税を上げるだぁ?ふざけんな。
世界でもっともお金持ちのはずなのに。
国民はそろそろ声を上げるべき時ではないですか?
福祉国家などという幻想を捨てて、税金を10%未満にして、460兆円を我々の手元に置いたら、1世帯あたり平均が約700万円、どんなに経済効果が増すだろうか。
聖書の言うとおり、個人の収入の10%を(政府を通さずに)貧困者や寄付などに残すようにすれば、福祉政策など頼らずに、貧困の問題も解消する。
残り約80%で、自分の采配で年金のために積み立て、医療保険にも入る。残りはどのくらいだろうか。おそらく60%は自由に使えるだろう。年間400万くらいにはなるんじゃないだろうか(専門家の方計算してください)。
政府の手を通じて社会福祉をやって所得が半分以下になって、万引き老人やホームレスになるより、こっちのほうがずっといい。
400万も年間で自由になれば、ほとんどの世帯が車を買うだろう。大部分が家も建てるだろう。
消費は生産を呼んで国内だけでもどんどん経済が活性化する。
問題は、金を任せてはならない組織に金を集める制度。
政府のみなさん、私が政府に対して害を与えようと考えていると思わないでください。
日本人は世界で一番賢い民族なんです。
これだけの手かせ足かせでGDP2位。資源もないのに。
手かせ足かせを外しなさい。
そうすれば、納税額は今より上がるから。
もっと国民を信用してくださいな。
2008年12月8日
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