イルミナティが陰謀によって世界をある方向に導いているというと、まだまだトンデモ扱いされますが、これだけはっきりといろんなことやりだすようになっているので、人々も気づきはじめているのではないでしょうか。

キリスト教の視点から言うと、聖書は陰謀史観（世界史をサタン−カイン−バベルの塔−パリサイ人−ユダヤ人とクリスチャンの戦いの歴史として描いている）なので、グノーシス−反宗教改革−イルミナティ−国連という流れは当然としてみるべきだと思います。

世の人々がこの流れを理解していないのは、まさに洗脳によるのです。近代の学校そのものが啓蒙主義−ヘーゲル主義−プロイセン軍国主義−モーリス−デューイというイルミナティの流れにありますので。

2010年7月20日