地球環境問題と大虐殺


もう一つこのビデオで興味深いのは、人口減少計画である。


ニックと僕は色んな話をしたけれども、中のひとつ、彼が言い出したんだけど、世界人口を減らすということ。世界中に人間が多すぎるという話をしました。見方によっては僕も同感だけれど、だからといって僕は自分に「誰が死んで、誰が生き残るか」を決める権限などないと思っています。でも彼らは、世界の人口を半減させなければいけないと考えていました。

恐らく、この証言のとおりに世界の人口を半減させる計画があるのだろう。

そこで、今ちまたに流れている地球温暖化、環境問題の宣伝はその計画の一部ではないか、ということだ。

私は、こういう論理があると考えている。

「地球環境が変化し、温暖化に向かっているのは、文明の利器のせいだ。排気ガスによって温室効果が生じ、地球の温度が上がっている。悪いのは人間だ。人間の数が多いから、こんなことになっている」と。

ウーマン・リブの場合と同じように、この「人間悪玉論」の出所はロックフェラー、ひいてはイルミナティだろう。

将来世界戦争が起こり、核兵器によって世界的な大虐殺が起こるかもしれない。

ちなみに、50万人の犠牲者を出したルアンダ・ブルンジの大虐殺事件も、彼らの仕業ではないだろうか。

虐殺が起こっても、アメリカも、国連も無為無策を貫いた。

アメリカ、そして、国連は、人が減ることを望んでいるのだから。

こいつら悪魔の化身を引き摺り下ろすには、クリスチャンの祈りが必要だが、クリスチャンそのものが、彼らがばら撒いた「プレ・ミレ」によって骨抜きにされているから力にならない。

もし世界的大虐殺が起こっても、プレ・ミレのクリスチャンは、「いよいよ聖書の預言の成就が始まった」と考え、指をくわえてみているだろうから。

携挙が間近だと期待しながら。

しかし、携挙は起こらないだろう。

逆に、クリスチャンへの虐殺が始まるだろう。

キリスト教の絶滅こそ彼らの最終目的の一つだから。

知恵のある人は、この警告に心を留めて欲しい。

 

 

2008年2月15日

 

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