誤解を解いて欲しい


今、私のことを批判し、私の考え方が広まるとキリスト教界だけではなく、社会も大変なことになると考えている人々がいる。

しかし、よく考えて欲しい。

私が聖書から教えられたことは、人間を解放するためである。

今のような奴隷の社会から、本当に自由な生活ができる社会に変えるためである。

クリスチャンが律法を守り、勤労するならば、当然3、4世代後にはかなりの財を築き、社会的に強い影響力を持つことができるようになるだろう。なぜならば、祝福されるからだ。律法を守り、十戒を守るならば、祝福されると聖書が約束しているので、社会的な影響力は強くなるだろう。

しかし、今の相続税などの悪魔的なシステムでは、クリスチャンの蓄財は不可能だ。

また、今の教育制度では、クリスチャン子弟が別の宗教を教え込まれ、進化論やヒューマニズムなどで洗脳されるので信仰が強くならない。

だから、クリスチャンは1代で滅びるのである。

つまり、サタンの計画が実現していしまうということだ。

サタンは、クリスチャンから子供と財産を奪おうとしている。そして、クリスチャンの家族を弱くし、財産を蓄えることができず、社会において影響力をもてないように仕向けている。

クリスチャンの影響力が弱くなれば、当然、サタンは自分がし込んだ人間を政権に送り込み、社会をサタン化していく。

サタンが望んでいるのは、国民の奴隷化である。せっせと働かせて、上納させ、悪人がそれを使い、悪をはびこらせる。

この世界を抑圧と悲惨、死、虐殺の世界に変えることがサタンの狙いだから、クリスチャンが相続に失敗することは、彼にとって最も重要なことだ。

目を覚ませ。

クリスチャンは、子弟を信仰によって教育し、世俗の思想から守り、財産を守るために法律を変え、クリスチャンに力が集まるように運動しなければならない。

私が聖書に基づいて説いていることに反対し、批判することが結局は自分の首を絞め、子孫を悲惨のどん底に陥れることになるということに気づいて欲しい。

 

 

2008年2月18日

 

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