この働きの目標は戦うクリスチャンを育てることにある
私がこの活動を開始した頃は、進化論批判をすると、トンデモ扱いをされた。
ニフティの中で進化論者と議論する中で、進化論を捨てる人々が増えていった。ある医者は、最初こちらを批判していたが、最後に進化論を捨てると言った。
進化論を捨てたある画像ソフト開発者は、DNAの配列ミスの連続で進化が進んだとする説は間違いだと言った。
画像データにランダムに配列ミスを加えていくと、画像は乱れる一方であり、その逆はないからと。
最近聞いたところによれば、無神論者の間でも進化論は相手にされなくなり始めているということだ。
私が6日創造論を唱え始めたころには、6日創造論を主張するサイトはほとんどなかったが、最近けっこう見かけるようになった。
10年でこれだけの変化である。
つまり、サタンが吹き込んだ偽りの情報から人々を解放することはそれほど難しいことではないということだ。
「サタンに立ち向かえ、そうすれば、サタンはあなたがたの前から逃げ去るから。」という御言葉は事実である。
戦わないとだめだ。サタンの教え、嘘がはびこるのは、クリスチャンが戦わないからである。
私は今、中国人の頭の中に入った偽りと戦っている。
日本人が南京で30万人殺したという嘘と戦っている。
日本人が中国で6000万人殺したという嘘と戦っている。
これから世の中は悪くなり、サタンによる世界統一が実現するという嘘と戦っている。
反キリストなる人物がECより登場して、クリスチャンと戦い、勝利するという嘘と戦っている。
クリスチャンに絶望感を与え、サタンに対する抵抗をあきらめさせてきた嘘と戦っている。
この世界には自然法なる得たいの知れないものがあり、それが世界を支配すべきであって、聖書律法が支配すべきではない、という嘘と戦っている。
誰もこれだけの戦いをしていない。なぜならばクリスチャンは、サタンの嘘をすっかり信じ込んでしまったから。
彼らは、サタンのことを考えることすら止めてしまった。この世界が戦いの場であるということすら忘れてしまった。
こちらが悪霊のことを言うと、オカルトだの、トンデモだのと批判する始末だ。
キリスト教を本来の健全な姿に変え、戦うクリスチャンを作ることが私の目標である。
そのためには、これらの偽りから人々を目覚めさせなければならない。
サタンはこの働きを憎んでいる。そして、それに携わろうとする者の心をくじこうとしている。
あきらめてはならない。必ず解決の道は開かれるから。
真理はそれ自体で力がある。我々が真理を語るところに必ず勝利がある。
2007年3月14日
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