世界の真の教会に対するブッシュの責任は大きい
クリスチャンを名乗って戦争をやったブッシュ大統領とディスペンセーショナリズムの教会のおかげで、世界中でキリスト教の評判が落ちている。
ノンクリスチャンから見れば、ブッシュのキリスト教も、我々のキリスト教も同じに見えるだろうが、実際は雲泥の差がある。
サタンは、「何においても、敵の評判を落としたいなら、内部に入ってその名前で悪行をやらかすことである」という事実を知っている。
例えば、ライバルのラーメン店をつぶしたい場合に、その店の悪い噂を流したり、ネガティブキャンペーンをしても効果は薄いだろう。最も効果的なのは、その店に店員やアルバイトで入って、髪の毛を入れたり、不衛生なことを客の前でやり、客自らにその店のマイナスな情報を広めてもらうことである。
口コミで広がる情報ほど強いものはない。人間は、店側の情報よりも、客としての情報を信用する。
サタンはキリスト教を潰すために、悪魔教徒にクリスチャンを自称させ、世界がもっとも注目する人物であるアメリカ大統領に据えた。
ジョージ・ブッシュは、スカル・アンド・ボーンズというオカルト秘密結社のメンバーだ。またボヘミアン・クラブという悪魔崇拝を行うクラブのメンバーでもある。
イラク戦争の際には、所属教会の牧師の連名の忠告に従わず開戦に踏み切った。
サタンは、立てられた権威の言うことを無視し、国民と世界に対してウソをつき、人のものを略奪、殺人を行う悪魔崇拝者をクリスチャンの衣を着せて世界に紹介した。
このようにして、イエス・キリストと父なる神の御名は汚され、冒涜された。
世界の真の教会に対するブッシュの責任は大きい。
「神は侮られる方ではない」から、いずれ裁きの日が訪れるだろう。
2008年6月12日
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