牧師のあら捜しをするサイト4


インターネットというのは匿名で発言できるから気軽に思っている人がいる。

しかし、神様は全部読んでいるし、知っている。

私たちは、そのすべての発言に対して責任を負っているから、誰も追及しないだろうなんておもって勝手なことや、他人の利益を毀損するようなことをやったら必ずしっぺ返しがくる。


こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。(ローマ14・12)

とくに恐ろしいのは、クリスチャンワーカーの仕事に対する批判。

これはとんでもないこと。

なぜならば、聖霊を汚す恐れがあるから。

聖霊を汚す罪は、この世においてもあの世においても絶対に許されない。つまり、地獄行きということ。

インターネットで簡単に「カルト」呼ばわりする人。

僕のサイトについても、「石打刑をそのまま認める」ということを言う人がいるが、そんなことどこにも書いていない。

つまり、こちらのことを悪い印象を与えて引き摺り下ろそうとする。

こういうことは、神様の恐ろしさを知らないからできる。

僕は絶対にできません。事実ならいいですよ。そうじゃない。こちらが何度も否定していることを「いやそうだ」と頑固に言って流す。

どういう裁きですか?

永遠の刑罰ですよ。

なぜならば、「聖霊を汚す罪」だから。

どうして?

イエスは、イエスの御業を悪霊によると言ったユダヤ人たちに「聖霊を汚している」と断罪された。

そしてこういわれた。

たとい、人の子をそしることばを使う者があっても、赦されます。しかし、聖霊をけがす者は赦されません。(ルカ12・10)

怖いね。

絶対だ。絶対に許されない。

だから、インターネットを使って、他人の教会をカルトだとか羅列する人間はすでに地獄行きが決定している可能性が高い。

だって、その中に聖霊がはじめられ推進されている運動もあるかもしれないでしょう。

教会ってのは、普通の団体じゃない。

キリストの御体そのもの。

だから、教会批判が、キリストの御体そのものに対する攻撃になっている恐れが十分にある。

もちろんキリストの御体を毀損する人間は永遠の刑罰を受ける。

だから、教会批判は、慎重にしなければならない。

普通の団体と考えてほいほい情報を垂れ流すことは自分の首を絞めることになる。

まずちゃんと聖書に記された手順を踏んでますか?

1.一対一で相手と向き合って罪を責める。
2.2人または3人で責める。
3.それでも言うことを聞かない場合は、教会の権威に訴える。
4.それでも言うことを聞かない場合は、異邦人(ノンクリスチャン)として扱う。つまり、神の直接的裁きを待てと。

 

 

2009年8月18日

 

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