諜報機関とは寄生虫として設置されるのだろう
世界各国の諜報機関は、その仕事の性質上、政府と無関係に独立して活動することが多い。
超法規的な組織であるともいえる。
JFKの暗殺は、CIAの計画であった証拠はいろいろある。
パキスタンのCIAにあたるISI(総合情報局)は、「政府の中の政府」と呼ばれているそうだ。
KCIAの金大中拉致事件は、我々に、この組織の超法規性をまざまざと示した。
アメリカのCIAが麻薬取引にかかわっているという情報も方々から出ている。
つまり、こういうことなのだろう。
世界統一政府論者は、国のお金を使って違法行為をするために、諜報機関を作った。
それは、国に忠誠を尽くすというよりも、世界統一政府の樹立のために違法行為を行い、要人暗殺、政府転覆などの活動に従事している。
おそらく、諜報機関とは寄生虫として設置されるのだろう。
2010年5月6日
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