地球温暖化反対運動と世界の反キリスト化
『エコロジーという洗脳 地球温暖化サギ・エコ利権を暴く[12の真論] 』(単行本:副島 隆彦著)という本が出た。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4880862371/ref=pe_2102_9294172_pe_snp_371
内容紹介:
環境税は悪魔の新税、排出権取引はデリバティブ(金融派生商品)、エコという美名に騙されるな!
私たちはここで声を大にして言う。「現在、日本の新聞・メディアで大々的に繰り広げられている官製エコロジー運動のほとんどは、最高支配層が仕組む地球規模の人類への洗脳キャンペーンの一種である」と。地球環境問題を大ゲサに仕組んだ者たちは、世界の最高支配層たちである。これらの人たちがある日突然、「二酸化炭素は悪である。これを以後、悪者にする」と決めたのだ。(本書「序文」より)
およそ会議といい、協議あるいは打ち合わせというも、所詮話し合いであり、結着点を目指す努力に裏付けられたものである。しかるに、今回の集まりは論争の場に過ぎず、恣意と悪意に満ちた前提から始めて、滅裂な論法(=詭弁)の連鎖に終始したものであった。
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私が旧陸軍の壊滅後の数ヶ月後、素志変更で敲いたのは教師養成学校の門、途中結核病欠で一年延期はしたものの、良師心友を得て資格を与えられて卒業することができた。
学園自治と叫ばれること喧しく、秩序は乱れ、特に教授相手に大衆団交という暴力が幅をきかせる時代であった。アカデミズムを装った詭弁、何かというと「多数決!」との怒号の渦。好まずして幹部をつとめる私の胸は困惑と怒りに満ちていた。
今回の伏見衆の姿に半世紀も昔のもろもろを重ね浮かべて私は思い乱れた。
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悪魔のてだてに向かいて、立ち得んために、神の武具をもてよろうべし。(エペソ6:11)
しかし、あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。
それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行ないをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から取りはずしてしまおう。(黙示録2・4-5)
2008年10月21日
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