本年の展望


明けましておめでとうございます。

昨年は、まさに自分の目標であるところの、「世界の歴史を貫く霊的な基本構造の見極め」がかなり進んだ一年でした。

悪魔の系譜は、グノーシスのルシファー礼拝から、アレキサンドリア写本、イグナチウス・デ・ロヨラ、イエズス会、ローマ・カトリック、ラクンザ、ディスペンセーショナリズム、現在のファンダメンタリズムとつながってきました。

つまり、我々が今戦っている戦いは、歴史的に初代教会と直結しており、初代教会対グノーシスの戦いが今もイルミナティやディスペンセーショナリズムとの間で戦われているということです。

http://www.millnm.net/qanda3/GodandSatan.wmf

一見すると聖書翻訳とケインズ経済、国際連合、シオニズム、ディスペンセーショナリズムなどばらばらに見えるものも、互いに密接につながっていることが分かってきました。

どうやらウェストコットとホートが鍵のようです。

ウェストコットとホートとケインズ、バルフォア、そして、イルミナティ社会主義シオニストたちは、ケンブリッジにおいて同じ秘密結社を通じて互いにつながっていました。

イルミナティ社会主義シオニストとディスペンセーショナリズム中興の祖サイラス・スコフィールドはつながっています。

このようにして、我々は問題の本質をかなり中核において捉えることができました。

これは大きな前進であると思います。

今、世界は、神の国とサタンの国の対決の様相を顕著に示してきました。

世界統一政府の樹立によって、神の国を一挙に滅ぼそうというサタンの計画が成就しつつあります。

この策謀をくじき、神の国を樹立するために我々は働かねばならないと思います。

ミレニアム
富井

 

 

20010年1月1日

 

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