ギリシャ語やヘブライ語の学習ツールは汚染されている


Gail Riplingerの著作"GREEK AND HEBREW STUDY DANGERS, THE VOICE OF STRANGERS, THE MEN BEHIND THE SMOKESCREEN, BURNING BIBLES WORD BY WORD"(「ギリシャ語とヘブライ語の研究に潜む危険、見知らぬ者の声、聖書を一語一語焼いている煙の向こう側にいる人々」)の紹介が下記にあった。購入しないといけない。恐ろしいページである。

http://www.avpublications.com/avnew/home.html


本書を通じて、はじめて、ギリシャ語とヘブライ語の研究の秘密に光が当てられるだろう。

ギリシャ語とヘブライ語の研究ツール、辞書、翻訳、そして、NIV, TNIV, NKJV, ESV, NASB, HCSBのような新しい聖書翻訳が採用した腐敗した言葉の不潔な源泉となった底本の著者たちが、ガリガリにやせた骸骨としてて秘密の穴から転がり出るだろう。

これらは、説教や、聖書の言葉を「定義」するために使用した聖書研究を台無しにする「聖書研究の助け」である。

辞書と聖書事典の著者たちは、異教の強い誘惑の穴に落ちた。そして、聖書の御言葉を一語一語焼き尽くすような訳語を英語辞典から探し当て、その焼いた煙によって聖書の光は読者に届かなくなってしまった。

本書を読めば、聖書を改ざんし、再定義することを望んでいる人々が、すべてを―聖書教理、自分自身の性別、そして自分の神すらも―変えてしまうことを望んでいたことが分かるだろう。

たとえば、Trenchの New Testament SynonymsやGinsburgの TBS Hebrew Masoretic textと悪魔崇拝者との関係などである。

本書を通じて読者は、新しい[聖書]翻訳の編集者であり、幼児痴漢者でもあったC.J. Vaughanと以下のツールとの関係を知るだろう。

すなわち、StrongのConcordance、VineのExpository Dictionary、ユニテリアンだったJ.H. ThayerのGreek-English Lexicon、Moultonの Lexicon、Vincent and WuestのWord Studies。

人気の高いHebrew-English Lexicon by Brown, Driver, and Briggsの編者Brown, Driver, and Briggs、及び、New Testament Greek-English Lexicon by Frederick DankerのFrederick Dankerは教会によって異端と断定された。

すべてのギリシャ語英語新約聖書辞典は、Scott and Liddellによる最初のギリシャ語英語新約聖書辞典の盗作である。

このScott and Liddellなる人物、小児性愛者であるAlice in Wonderlandの著者を匿っていた。この小児性愛者は、Liddellの子供の不適切な写真を取り、「切り裂きジャック」事件の犯人としての疑いは晴れていない。

本書では、合同聖書協会(United Bible Societies)から三位一体論者聖書協会(Trinitarian Bible Society)まで聖書協会が発行したギリシャ語本文、地に落ちることのないはずの聖書のギリシャ語本文に欠落があるという事実を証明している。

信仰的なクリスチャンが、光を求める際に、どうして霊感を受けた聖書を退け、むしろ、真理を否定する人々が制作した、…霊感を受けていないギリシャ語やヘブライ語のツールを使用しているのだろうか。

 

 

2010年7月10日

 

ツイート



 ホーム

 



millnm@path.ne.jp