茂原市の女子高生殺害事件の犯人に極刑以外を課すなら裁判所は相当腐っている


茂原市の女子高生殺害事件は残虐極まりないものだった。

窃盗を計画した犯人らは、駅前でターゲットを物色。背後から襲い掛かった際に、顔を見られたことから殺害を計画。被害者がいる前で殺害方法を謀議。「ガソリンをかけて殺す」「リンチして殺す」「海に沈める」「便器で頭を割る」など。

廃屋になったホテルの中で、「命だけは取らないで」と懇願する被害者に「いまさらおせえよ」と言い、電気コードで首をしめ一度では死なず、再度首をしめる。死んだかどうか確認するために、タバコの火を押しつける。

両親は、「法に触れてもいいから、犯人に対しては自分の手で同じ苦しみを与えてやりたい」と述べている。

裁判所は、こういう鬼畜に死刑以外の刑罰を下すのか?

もしそうなら、裁判所は相当腐っていると言える。

自分の子供に同じことが降りかかったらどう思うか裁判官は考えてみろ。


以下記事

千葉県警茂原署は23日、同県茂原市内の県立高校2年、高中香織さん(17)を殺害後、遺体を遺棄したとして、同市下永吉の無職、斎藤義仁容疑者(20)と、いずれも同市の男子高校生(16)、配管工の少年(18)、無職の少年(16)――の計4人を殺人と死体遺棄容疑で逮捕した。供述をもとに高中さんの遺体は同県東金市の廃屋で発見された。
 調べでは、斎藤容疑者らは22日午前4時20分ごろ、JR茂原駅付近で高中さんを車に乗せ、同6時半ごろ、東金市の廃屋で首を絞めて殺害、遺体を遺棄した疑い。
 廃屋は以前、料理店だったが、廃業後に心霊スポットとして地元などで知られていた。

 

 

2005年3月28日

 

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