イエス以外に道はない2
私は現時点で、ザガミ氏はあちら側の人間だと思う。
最初、イルミナティから出て迫害され、ノルウェーに潜伏しているとされ、迫害の事実を記した手紙がH・メイコウによって公表された。
しかし、今、日本に旅行でやってきた。
おかしい。
当初、イルミナティ脱会者として(膨大な量の)様々な情報を暴露していたが、このビデオでは、「イルミナティはもはや秘密組織ではない。情報も公開し、普通の団体になった」と語った。
あれは、暴露ではない、情報公開なのだ、と。いつのまにか紹介者、代表者のような言い方に変わっている。
こういうことから考えて、私は、ザガミ氏が偽装脱会者と考える。
また、この対談からフルフォード氏に対しても同様なにおいを感じる。
実は、向こう側が、「ソフトランディング」を目指して送り込んだ人なのでは?と。
本当のところ過激な大虐殺を行う予定だったが、インターネットを通じて情報が暴露され、かえって自分たちの身の危険を感じたため、または、サブプライムローン問題で予想外に大量の資金を失い、計画が頓挫したため、無害化したことをアピールする目的で送られたのではないかと。
この2人の主張は、
「私たちはかつての私たちではありません。もうみなさんに害を与えることをしません。だから、私たちに危害を加えないでください」という訴えに聞こえてしかたがない。
バベルの塔はすでに崩壊したのかもしれない。
いや、油断は大敵だ。
こちらを安心させておいて、計画は着々と進めているのかもしれない。
2009年7月24日
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