大量移民と外国人参政権の罠


最近、池袋は中国人に占領されたように感じる。いたるところで中国語が聞こえる。

日本は移民の受け入れに慎重だった。世界の各国はこの態度に不満を漏らす。日本だけが義務を果たしていないと。

スポーツを見ると、オランダやフランスに黒人がいることに気づく。

今、アメリカでは、西海岸の大都会が東洋系移民に占領され、白人が郊外に逃げていると聞いた。

私は、ある一定程度ならば移民の受け入れも許容できるが、人口のかなりの部分を占めるようになることを危惧する。

なぜならば、国の持つ固有の文化とは異質の文化を持つ人々が大量に入ることによって、国民のアイデンティティが危うくなるからだ。

あまりにも移民が増えると、「こちらに合わせなさい」とはいえなくなる。

このような無節操な混在によって、文化によって養われてきた秩序意識や倫理感が奪われていく恐れを感じる。

実際、このような方策は、EUなど国際組織によって奨励されてきた。

どうしてか。

私は、国民国家を解体するためだと考える。

日本の固有の文化を破壊するためだと考える。

民主党の小沢代表は、外国人参政権を主張している。

日本に同化することを拒絶している外国人に投票権を与えるならば、国の心臓を敵にさらすようなものだ。

その母国の政治家とつながっている人々が特定の人間を政権内部や防衛省などに入れて、国家秘密を握り、それを母国に流すようなことになれば、侵略の手助けをすることになりかねない。

これも、すべて日本という国民国家を解体するための策謀なのだ。

小沢代表が誰から金をもらっているか明らかだろう。

外国から金をもらって日本を売るような人間をどうして首相にできるだろうか。

移民の大量受け入れと外国人参政権は、どちらも博愛の仮面をかぶった元寇である。

日本人はそろそろ自国が侵略されつつあることを理解すべきだ。

そして、クリスチャンは、このような策謀が粉砕されるように必死の祈りをしなければならない。

世界統一政府建設は第2のバベルの塔である。

日本を守るために祈ろう。

 

 

2009年1月30日

 

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