野村と来栖について徹底した調査が必要である


日米開戦の通告が遅れた理由は、野村・来栖大使が葬儀の遅延に巻き込まれ、席をたつのが遅れたからであった。

http://www.millnm.net/qanda2/5BPzABK80627.htm

日本国の運命の明暗を分ける重要事において、こんな間抜けな失敗をするというのはおかしいので、私は、この遅刻が意図的ではなかったかと疑っている。

つまり、野村と来栖は、ルーズベルトの政治的謀略のお先棒を担いだのである。

「えっ、日本の大使がそんな裏切りをするだろうか?」と思われるかもしれない。

しかし、今日でも日本の外務省に、トップレベルにおいて、世界統一論者のグローバリストと深い関係にある人物がいる。

ロックフェラーが作った3極会議のトップは、前国連大使が務めている(いた)。

リメンバー・パール・ハーバーの掛け声のもとに米国民を一致団結させ、戦争参加に世論を一気にもっていくことができたのは、野村と来栖を丸め込むことができたからではないだろうか?

野村と来栖について徹底した調査が必要である。

 

 

2006年11月12日

 

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