相撲のルーツ
<S様>
今、テレビ朝日で第33回日本大相撲トーナメントの生放送が
有りましたが、朝青龍の前人未到の4連覇はならず白鵬の4年
ぶりの優勝になりました。
朝青龍は準決勝で敗退、白鵬は決勝で琴欧州を破って時代の流
れの変化がここにも現れた感じです。
「相撲」は全くの当て字ですが意味は「僕に相対する」または
「僕が相対する」という事になるのではないでしょうか?
モンゴル人がこれだけ活躍できるのは、騎馬民族にルーツが有
る事(相撲も日本人も)の証明でしょう。
ヤコブが闘ったのも土俵ではなく、モンゴル相撲同様の野っぱ
らだったはずですし。
土俵の形も○と□で陰陽を表し、四つの門が東西南北に有りま
す。
実際に国技館で近くで見た土俵は、テレビで見るよりもかなり
小さく感じました。
当時は体の大きい曙などがおりましたので尚更なのかもしれま
せんが。
<tomi>
先日の、テレビ東京の「相撲のルーツはイスラエルにあった」では、シルクロード沿いの民族に相撲の風習があるとありました。
やはり、ルーツはイスラエルにあったと見るべきではないでしょうか。
日本に入って、天皇家を作ったという辰王は、おそらく騎馬民族であり、イスラエルからパルティア、そして、朝鮮を経て日本に入ったのだと思います。
前にも触れたかもしれませんが、古澤氏によると、諏訪という地名は、キルギスのスワイマン山に由来するらしいです。ここには秦氏の祖国である弓月国がありました。
そこではイサク奉献儀式が残っているらしく、諏訪の守矢家のミサクチのイサク奉献儀式と通じるらしい。
2009年2月9日
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