日本がケインズ離れの第一号になってほしい


たばこ1箱600円になるとか。

健康のためだとか。

国が我々の健康まで指図するなんて、余計なお世話。

国が国民の生活のあらゆる面に干渉し、そのために財源が必要だと増税し、そのため、かえって家計を圧迫。

もういいかげんにしてくれ。

国と官僚は、自分たちが無能だったことを自覚せよ。

こんだけ税金を取ってそれでまだ足りない、足りない。赤字を作りまくっている。

普通の会社ならとっくの昔に倒産だ。

つまり、社会主義の国家モデルは間違っていたことが証明されたということだ。

民主党が生き残る唯一の道は、小さな政府。

これ以外にはない。自民党がだめだったらみんな期待して投票したのに、まったく同じことをやっているならあの選挙は意味がないじゃないか。

さあ、我々はケインズを捨てて、ミーゼズやハイエクに学ぼう。

私は専門ではないから詳しくないが、経済学に詳しい方は、ぜひお願いしたい。

オーストリア学派を学んでほしい。

そして、聖書的な経済政策とは何か研究してほしい。

日本を変えるには、ただひたすら減税。

そして、国の役割を大幅に縮小する。

税金の上限を設定してその範囲でやりくりさせる。

収入の80−90%が手元に残るようにし、企業の体質を強化する。

こういうことを訴える政治家が現れてほしい。

ケインズ離れを第一に日本がやってほしい。

そして、ぶっちぎりで、先頭を切って日本が繁栄の国家モデルを作って、世界をリードしてほしい。

 

 

2009年11月9日

 

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