<B様>
”こうして人間として生まれつき持っている価値観を壊して、自分たちの価値観を植えこんでいくわけです。”　彼のほうがカルトのような気がします。聖書の価値観にたつことが、新創造であるクリスチャンの生き方ではないでしょうか？”本来の価値観で生きよ”と言うなら、”この世の価値観で生きよ”と　言っているのでなないかと思うのですが。

<tomi>
昨日は、かなり眠くて寝てしまい、詳しくお答えできませんでしたので、お答えします。

まさしく、適切なご意見です。

彼のほうがカルトなのです。

”こうして人間として生まれつき持っている価値観を壊して、自分たちの価値観を植えこんでいくわけです。”

「人間として生まれつき持っている価値観」で生きるのが正しくて、聖書の価値観を植え込んでいくのが間違っているならば、

「じゃあ、あなた、なぜクリスチャンやってるの？」と聞きたくなります。

クリスチャンというのは、「神を主として崇める人々」なんです。

そして、「神の言葉を最高権威として崇める人々」なんです。

「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。」（箴言3・5）

つまり、生まれつき持っている自分の価値観にではなく、聖書の価値観に頼れ、ということです。

自分の生まれながらの価値観と聖書の価値観がぶつかった時には、聖書の価値観のほうを採用していくのが、本物のクリスチャンです。

それができないならば、そんな人クリスチャンではないです。

”こうして人間として生まれつき持っている価値観を壊して、自分たちの価値観を植えこんでいくわけです。”

LUKE氏の本質は、この一言で分かりますね。

彼は、聖書信仰者（聖書を神の無誤無謬の御言葉と考える人）ではありません。

彼は、リベラルです。

メイチェンが言ったように、リベラルは、クリスチャンではありません。

それゆえ、彼に影響されてはならないということです。一刻も早くあのサイトへのアクセスを止めて、一切のコンタクトを遮断べきです。

「だれでも行き過ぎをして、キリストの教えのうちにとどまらない者は、神を持っていません。その教えのうちにとどまっている者は、御父をも御子をも持っています。
あなたがたのところに来る人で、この教えを持って来ない者は、家に受け入れてはいけません。その人にあいさつのことばをかけてもいけません。
そういう人にあいさつすれば、その悪い行ないをともにすることになります。」（2ヨハネ9−11）

2005年11月27日