共産主義の戦いとは背教のユダヤとの戦いである
今の60代から70代にかけて戦後の共産主義運動にかぶれた人々、直接にではないが共産主義運動に影響を受けた世代。
この世代が完全に去るまでは、日本はきわめて危険な状況にあるといえる。
朝まで生テレビの田原司会者が、「国家は基本的に危険な存在である」と述べていた。
この世代は、「国は危険。国から主権を奪って、労働者の世界的組織に明け渡せ」という共産主義の考えが身についている。
しかし、これは、まったく騙しだ。
共産主義指導者たち、ヘスやマルクス、トロツキーみんなユダヤ人じゃないか!
共産主義運動とは、「ユダヤ人による異邦人からの資産強奪」運動でしかない。
「ユダヤ人に金を渡せ」というとうまくいかないから、「労働者に権力を集中させよ」といったのだ。
「国家を解体して、主権をユダヤ人に渡せ」というとうまくいかないから、「国境を取り去って、労働者の世界統一体を作れ」といったのだ。
国連とは、「世界平和のため」ではなく、「ユダヤ人による世界支配のため」だ。
すべての運動にロスチャイルドが関わっていることを見れば明らかだろう。
聖書の考え方は、これとまったく逆だ。
われわれは、神から個人として直接使命を受ける。
「神と私」の間で契約が結ばれる。
その神の主権のもとにある私は、神のために生涯をかけて地上支配を実行する。
地上支配のために結婚し、家庭を作る。
結婚や家庭は、神の国の拡大のために神が与えられるものである。
だから、われわれは最小の統治単位として家族がある。
姦淫はこの統治単位を破壊する。だから、重罪なのだ。社会が根底から崩壊する。共産主義は、家庭を破壊しようとするから、性的道徳を破壊するのだ。
個人や家族が安全に生産に従事するために、国家が存在する。
国家は、神と契約を結んだ個人や家族が神のために世界を統治するために、生命と財産を保護する役割を負っている。
そのため、国家は、殺人者や泥棒を厳しく罰する責任を負う。
警察と軍隊、裁判所は、きわめて重要な機能を持っている。
聖書における契約の基本の順序は、個人契約>家族契約>国家契約なのだ。基本の基本は個人と神の関係である。
この神の国の秩序を破壊するために、共産主義は、個人契約と家族契約を破壊しようとする。
国家にすべてを従属させようとする。
その目的は、国家ではない。
なぜならば、国家すらも最終的に破壊するから。
最終的に共産主義の究極的かつ隠れた目標は、サタンの目標である。なぜならば、ロスチャイルドはニムロデの霊的子孫だからだ。ニムロデは、後に神格化され、モロクやバアルになった。
すべての契約を取り払って、神と人間の関係をすべて破壊することである。
個人契約も家族契約も国家契約もすべて破壊して、洪水のように、すべてを混沌に落として、神の創造秩序を徹底して崩壊させることである。
だから、われわれは、これらの秩序を守るために働かねばならない。
個人の権利、家族の権利、国家の権利を守るために戦うべきだ。
2010年12月23日
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