日本は敗戦していない


1945年、日本は敗戦したというのが常識だ。

しかし、敗戦などしていない。

なぜだろうか? アメリカが原爆を使い、無差別焼夷弾爆撃をしたからだ。

カーチス・ルメイを爆撃責任者に据え、無差別攻撃をやらせた時点でアメリカは負けた。

力で勝ったかもしれないが、法を犯したので負けた。

オリンピック競技で、たとえ優勝したとしても、ルール違反が見つかれば資格を剥奪される。

それと同じことだ。アメリカから勝者の称号を剥奪せよ。

無辜の民間人を無差別に大量殺戮する非人道的兵器を使ったルール無用の野獣アメリカは戦勝国の名に値しない。

あの戦争で日本は負けていない。

戦争に勝った負けたにこだわるわけではないが、敗戦国として卑屈になる必要はまったくないということだ。

向こうは、「おまえだって南京大虐殺を行ったではないか」というだろう。

じゃあ、その殺戮された30万人の骨を見せてほしい。

一日5000人、2ヶ月間ぶっとおしで通常兵器によってどうやって殺せるのか教えて欲しい。

その死体をどうやって処理したのか。

ご覧のとおり、アメリカは戦勝国であることを利用して、敗戦国を貶め、体制を維持するために捏造を繰り返し、国際的な地位を得てきた。

しかし、すべてまやかしである。

アメリカは正義によるのではなく、ウソと虐殺によって戦後世界を支配してきた。

こういった悪い国に裁きが下るのは必然的であり、我々はことさらにこの国に対して頭を下げる必要はまったくない。

 

 

2008年3月22日

 

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