来る10年に期待する
まもなく2000年代が終わろうとしている。
霊的にも社会的にも経済的にも、非常に厳しい10年だった。
悪魔が暴れた10年。2001年に同時多発テロが起こった。イラク戦争。ブッシュという最悪の大統領がめちゃくちゃな政治をして世界の人々を困らせ、クリスチャンの名を語ったために、我々も汚名を着せられた。
国内では、小泉・竹中というとんでもない売国政治により、日本社会の様々な部分が破壊された。医療が崩壊し、国富が海外に流れ、日本の主要企業が乗っ取られた。
個人的にも、経済的に大きなダメージを受けた。
しかし、この厳しい10年も終わろうとしている。
今年は、すばらしい人々が我々の仲間に加わった。
M氏、Y氏、そして、I氏だ。
このサイトを通じて信仰に入られた。
また、様々な応援者が与えられ、多くの尊い支援をいただいた。
本当に感謝したい。
今年は明らかに来るべき10年の予兆である。
これからの10年間がどのようなものであるかを示している。
インターネットを見ても、日本人の意識はかなり変わった。
10年前なら陰謀論や日猶同祖論を唱えると気が触れたと思われた。
しかし、今は違う。
来るべき10年は、さらに大きな躍進があるだろう。
さらに多くの賛同者が現れ、日本の復活そして世界の解放のために協力してくれるだろう。
世界を悪魔の騙しと支配、戦争、虐待、貧困から解放する戦いを日本が率先して行う時代となるだろう。
エネルギーにおいて画期的な発明があるかもしれない。
常温核融合が実用化されるかもしれない。
知り合いの社長から聞いたが、太陽光パネルは今2万円くらいでネットで売っていて、屋根につけておくと、家庭で使う電気量をまかなえるだけではなく、あまるほどになるそうだ。
特別な装置を東電から買うと、売電もできるそうだ。ただ、値段がまだ高いらしいが。
石油依存が低くなることによって、今まで産油国とユダヤ人メジャーに集中していた富が分散され、世界の多くの人々の生活水準が向上するだろう。
技術は長足の進歩を遂げ、10年後には我々のコンピュータの環境もまったく違うものになっているかもしれない。
私が希望するのは、モバイル環境が整備され、モバイル高速通信の価格が安くなることだ。
今すでにあるが、USBで接続するだけでインターネットに常時接続できるシステムがもっと安くなって、月額1000円くらいになってほしい。
そうすれば、どこででも仕事ができる。移動しながらでも。
今ある兄弟からさかんにコンファレンスなどを東京で開くことを勧められている。
もしそうなればすばらしい。今の状況だと、私と一人一人個別につながりがあるだけで、横のつながりがない。
横のつながりができれば、互いに励まし合いができて、さらに確信が強くなるだろう。
できれば、クリスチャンコミュニティを作りたい。ディスペンセーショナリズムのではなく、再建主義の。
未来志向の人々が集まり、強固な世界観を持つ地域集団ができることによって、教育がしっかりできるようになる。それによって相続も確固たるものになる。
ビジネスもクリスチャンの枠内でできるようになれば、世俗への配慮といものも必要ないから、価値観の違いから来るストレスで悩まなくてすむ。
同じ世界観を持つ人々が増えて、地域共同体が形成されるよう祈っていきたい。
神がこのHPをご覧になる皆様の来る10年を祝福してくださるように。
2009年12月7日
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