金の力で支配する目に見えない政府



幸いなことに、国民は、我々の銀行・金融制度を理解していない。理解したら、明日の朝にでも革命が起きるだろう。…
これらの金貸したちの唯一の目的とは、支払うことのできない負債を作り出し、それによって世界を支配することである。(ヘンリー・フォード)

大統領がこの法案に署名すれば、金の力で支配する目に見えない政府が合法化されることになろう。…ここ数百年間において最悪の立法府の犯罪が、この銀行及び通貨に関する法案を通じて実行されるのだ。(チャールズ・A・リンドバーグ・シニア、1913年(連邦準備制度法に言及して))

政権交替しても、借金財政は変わらない。

大きな政府はなくならない。

馬鹿なシステムだと思っていても、変わらない。

国民はそろそろ限界に近づいている。

菅新政権が60%の支持率とマスコミが伝えているが、まったくの嘘だ。

国民の意見は、「鳩山といっしょに昔失敗した人でしょ?」である。

投票した人々の意見とはまったく無関係な事柄、マニフェストにも書いていないような外国人参政権などが真っ先に取り上げられる。

そんな裏切りが行われ、次には、郵政民営化廃止法案の先延ばしだ。

本来ならこれを真っ先にやらねばならない。

なぜ???と国民は考えはじめている。

答えは、「支配者は別のところにいるから」である。

どのような政権が立っても、支配者は変わらない。

不換紙幣を刷ることができる人々である。

リンドバーグが「金の力で支配する目に見えない政府」と述べた人々だ。

 

 

2010年6月13日

 

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