共産主義者に侵食されつつあるアメリカ


http://forums.kittierocks.com/index.php?showtopic=9952&mode=linearplusに興味深い投稿があったのでご紹介する。


ソ連首相ニキータ・フルシチョフは、60年代の初頭に国連での演説の壇上で、西側諸国に向かってこう叫んだ。

「我々はあなたがたを葬り去る!」と。

アメリカ人は共産主義の支配を恐れた。・・・赤軍の侵略を恐れたアメリカは、歴史上最強の軍隊を建設し始めた。

不幸なことに、我々は、詐欺師たちの明白な動きを見ながら、ただ指をくわえて見ているだけである。我々は、祖国を、社会主義者・共産主義者・リベラリスト・ネオコンの活動家たちの一致した活動から守ることに失敗してきた。

彼らは、良い警察官と悪い警察官を演じ分けながら、組織の中において地位を獲得し、我々の法制度の範囲内において、共産主義思想を徐々に吹き込むことにより、アメリカを破壊することをもくろんでいる。

アメリカは、侵略されてきた。

外側からではなく、内側から。

アメリカを独立国などと考えているアメリカ人は無知か、よほどのおめでたい人間である。

真の支配者は、自分たちの意志に従わない人間を、それが大統領であっても、殺す。

彼らは、膨大な予算を組んで米軍を化け物のようになるまで拡大してきた。

その際に必要だったのは敵の存在だ。

フルシチョフに恫喝をかけさせたのは、軍備拡張の大義名分を作るためだった。

米国を意のままに操作するためには、冷戦が必要だった。

仮想敵を作ることによって、国内において様々なトリックを仕掛けることができる。

ソ連が崩壊しないように米国は援助を続けた。

しかし、その社会システムの致命的な欠陥によりついに崩壊すると、今度はイスラムという敵を作りはじめた。

彼らの大衆操作は徹底しており、我々は注意深く見ない限り、真の意図を見失うことになる。

彼らの目的は、アメリカの共産化である。

共産主義とは名ばかりで、実質は「奴隷制」である。

つまり、彼らはアメリカの奴隷制化をもくろんでおり、そのアメリカを通じて、世界を奴隷制化することを計画している。

 

 

2009年1月22日

 

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