イエス以外に道はない


フルフォード氏とザガミ氏の対談が載っている。

http://www.youtube.com/watch?v=tnNTDWdIJek&NR=1

彼らは頭がいいが、我々と世界観がまったく異なる。

たしかに、世界大虐殺を行う人々の陰謀を阻止しようとする、良心から出た意図は同じである。

我々も、ナチの考えを持つ人々の計画が頓挫したという彼らの主張をうれしく思う。

しかし、ザガミ氏のように「世界の様々な思想、宗教、国籍の人々が異なる立場を超えて話し合い、その中から世界秩序を作っていこう」というような考え方を我々はしない。

我々の考え方は、そのような「みんなで仲良く作ろう」というようなものではない。

我々の考え方は、「みんなで仲良く作ろうとすれば互いに殺し合うようになる」というものだ。

理想郷を求めて立ち上がり共同体を作ったことがある人なら分かると思うが、必ず「異常な世界」ができる。

互いに批判が始まり、凄惨な粛清が始まる。

浅間山荘事件を起こした赤軍派を見たまえ。理想を求めた人々を見たまえ。

サタンはそんなに甘くない。サタンは、「みんなで仲良くやろう」と試みる善意の人々の心の中に入って、ぐちゃぐちゃにしようとしている。

世界平和というものはそんなことではできない。

我々は聖書に基づいてこう言う。

「イエスによらないでは神のもとに行く事はできない」と。

世界平和を得たいのなら、イエスのもとに行きなさい。

祝福を得たいなら、イエスのもとに行きなさい。

それ以外には方法はまったくない。

まずサタンの支配下から出ることだ。

契約を変えなさい。

サタンとの契約を断ち切りなさい。

つまり、イエス・キリストを信じてイエスと契約を結びなさい。

イエスと契約を結ぶ以外にサタンとの契約を切る方法はない。

「話し合いで仲良く」やろうとしても、サタンの支配下にあるから、どうしても、サタンの思惑どおりに導かれる。

最後は滅亡である。

イエス以外に道はない。

だから、我々は宗教者が集まって話し合うことにいかなる意味もないと考える。

このビデオを見て思うが、イルミナティは路線を変えた。

ソフト路線に。

ソフト路線とは、相変わらずサタンの路線のままだ。

イエスを除外した救いの道を提供しようとしている。

これは、イルミナティが、「ハード路線」と平行して宗教界などで進めてきた路線であり、実際はまるで新鮮味がない。

ハード路線はだめだと分かったから、ソフト路線を前面に出してきたのだろう。

キリスト教の救いを無効化する方法として、急進的な方法から緩慢な方法に変更したということだろう。

 

 

2009年7月20日

 

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