TBSラジオの反キリスト的傾向


小西克哉の「ストリーム」に続いて、「久米宏のラジオなんですけど」でも、反キリスト的な放送があった。その抗議文を下記掲載する。


久米さん

こんにちは

先ほどの投稿で、「アメリカ人は謝らない。神と人間、善と悪、キリスト教徒と異教徒を分離するキリスト教の背景があるからだ」とありましたが、キリスト教は「悔い改め」とか「懺悔」の教えがあります。

自分が罪を犯した場合には、それを神に謝罪し、人間に害を与えたらその被害者に謝罪することが教えられています。

聖書で、ザアカイという収税人がいました。当時収税人は、ローマから課せられた正規の税金のほかに自分の分を上乗せして不正に徴税することを行っておりました。ザアカイも同じことをしました。

ザアカイがイエスと出会って過去の罪を悔い改め、神に謝罪すると同時に、被害を与えた人に対して神の法に基づいて賠償するといいました。

「主よ。ご覧ください。私の財産の半分を貧しい人たちに施します。また、だれからでも、私がだまし取った物は、四倍にして返します。」

キリスト教は謝罪をしない宗教であるというのは、非常に偏見のある意見です。

TBSさんは、公共の放送機関ですから、特定宗教に有害な情報を提供することを差し控えていただけたら幸いです。

TBSには、ある特定新興宗教のバックがあると聞いている。このような宗教の影響のもとで反キリスト宣伝が始まったと疑いはじめている。

 

 

2009年3月7日

 

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