どういうのが偽クリスチャンなのだろか?
今日あまたあるキリスト教の教派、どれが正しいの?と思われるあなた!
見分け方は簡単です。
「木は実によって分かる」とイエスは言われた。
「偽預言者は、その行いによって分かる。」
「不法」を行うかどうか。
あなたが教会や教派を選ぶ際に、基準とすべきは、「その教派や牧師が不法を行う者であるか」という点です。
「え〜っ、そんな牧師だって人間だから罪を犯すじゃないですか」と言う人もいるでしょう。
そうです。牧師も人間。罪だって犯します。
罪を犯すかどうか、という点を見るならば、行くべき教会、所属すべき教派はありません。
じゃあ、イエスが「不法を行う者」と言われた意味は何か。
聖書では、繰り返してこう述べています。
「悔い改めて、主のほうに常に顔を向けているか?」
主は、悔い改める人をけっして拒まれません。弟子たちに、「謝ってきた人を4x40倍赦せ」と言われた。
主が拒まれるのは、悔い改めを頑固に拒否して、不法を頑固に貫く人です。
最近、ある独立伝道者が金を貸した人間から逃げ回っているという話を聞きました。
実は私もわずかながら貸しているのですが、何度電話をかけてもブチ切りされる。
3度かけてブチ切りされたから神に委ねました。
3度悔い改めを迫って拒否されたら人間的な努力は無意味と聖書は述べています。あとは神がなさる。
もし自分が行こうとしている教会の牧師や伝道者が、こういうように神をなめて、頑固に悔い改めない人間であるならば、そういう教会には行かないほうがよいでしょう。
それから、教会関係者の間での中傷、2ちゃんねるなんかで人の悪口を平気でできる人も同じです。
こういう人間は、いずれ神がその内実を明らかにされる。
最近、こういった神を恐れない人間がクリスチャンの間でも増えてますが、いずれ大掃除が行われるでしょう。
2007年8月15日
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