全部暴かれるように祈ろう
テレビで田原総一朗が、「小泉さんの一番の失敗は消費税を上げるといえなかったことだ」といったのに対して、
石破茂議員が、「消費税をアップしない限り政府はやっていけない。これはいやなことだが言わねばならない」と述べた。
これら政治に携わる人々はどこまでKYなんだ。これだけ自民党が大敗したのにまだ分からないのか?
国民は、もう負担を強いられることにうんざりしているんだ。
これ以上絞り取られて、どんどん生活は苦しくなっているのに、消費税云々できるか?
小泉前に日本の一人当たりの所得は世界第3位だったが、去年は15位、今年は20位に落ちると言われている。
昨年で、首位のノルウェーの半分である。
ノルウェーに世界をリードするどんな企業があるというのだ。
世界を席巻したブランドの数では圧倒的に日本のほうが上だ。
いかに政府や官僚、そして、その背後にいるアメリカ支配層が吸い取ってきたかということだ。
小泉の背後にいたアメリカ支配層は、日本人が血と汗と涙で稼いだ金を無駄なところに垂れ流し、ついには、郵便貯金600兆円までもっていこうとしている。
「消費税がないとだめだぁ〜」???
どれだけいじめれば済むのか。
国民はそろそろ気づかないといけない。
福祉国家とは、税金のほかにも金を搾取するためのシステムである。
雇用保険がどう使われているか。年金がどう使われたか。
いい加減気づこう。
そもそも返す気はないのだ。
もし年金を返す気があれば、使うはずがないだろう。
こういう詐欺師を国民が今まで放置し、甘やかしてきた。
福祉国家を維持しようとするから消費税まで上げないとやっていけなくなっている。
そんなものやめてしまえ。
国民の役に立たないシステムなど捨ててしまえ。
福祉国家は、マルクス主義の産物だ。
マルクス主義とは、国家至上主義にほかならない。
国家にすべての権力と富を集中させようとするシオニストユダヤ人の発案だ。
彼らはすべての権力と富を最終的に単一の世界政府に集めるために、何世紀にもわたって努力してきた。
世界政府では、ルシファー礼拝が行われる。
今すでに、ルシス・トラスト(旧名:ルシファー・トラスト)社は国連の公式出版社で、国連の「瞑想の部屋」を運営管理している。
ウォール街120番地をベースとするこの会社、西側世界をコントロールしている悪魔主義カルトの重要な一部門である。
それは、彼らのルシフェリアン的思考態度へと社会を誘い入れるためにニューエイジ運動を開始した。(Dr. Henry Makow)
http://mblog.excite.co.jp/user/satehate/entry/detail/?id=8532436
おわかりだろうか。
我々の私有財産を没収するために編み出された戦後の福祉国家体制は、最終的に悪魔礼拝を行う世界統一政府に変貌する。
我々の労働の果実がすべて悪魔に吸い取られることになる。
そろそろ気づこう。
我々の私有財産を守るには、搾取の構造を見抜く必要がある。
民主党政権に、自民党が過去60年間の間にどれだけの秘密の搾取をしてきたかを冷酷に暴きだす政治家が現れるよう祈ろう。
そして、それを暴露されることを嫌うアメリカ支配層が差し向ける(文字通りの)刺客から彼らが守られるよう祈ろう。
我々の労働の果実がどこに流れていったのか、全部暴かれるように祈ろう!
2009年9月6日
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