どの宗教も同じ?
ロマゾフィーとかいう、なんかまたカルトの話題がでてきましたが、なんであんなものに入りたがるのか本当に不思議です。
少数の信者の間でしか通用しないようなもの、歴史的な試練を受けていないトンデモ教理に入っていく度胸は僕にはありません。
だいたいああいうカルトは、教祖とその取り巻きがだんだん支配的になって、暴力まで振るうようになる。
教祖の奥さんが、信徒を蹴っているシーンが映ってました。
狭い集団を作って自分たちのなかでくるくる回り初めて、そして、ついに外部からの影響をいっさい遮断する。
そういう「裁きのない世界」というのは、人間社会のあらゆるところに現れます。
女性信徒にミニスカートをはかせる。
金銭も要求され、まさに、教祖の欲の奴隷。
新興宗教の教祖ってのは、結局、詐欺師です。
イスラムも同じようなものでしょう。
マホメットは小児性愛者だったそうです。
http://www.sillyallah.com/2007/10/mohammads-pedophilia.html
マホメットが51歳のときに6歳の女の子と結婚した。
http://www.youtube.com/watch?v=_RMUyAy9zU0
シャリア法(イスラム法)では、2−4歳の女の子を利用することができる。
おぞましい宗教です。
宗教なんてみんな同じだとかいう人々は、その内容についてまったく知らない。
社会を支配するのが何教であるかはきわめて重要で、とんでもない宗教、たとえば、イスラムみたいな宗教のもとで生活することはきわめて恐ろしいことです。
たとえば、オウムみたいな宗教に支配されることはきわめて恐ろしいです。
そういう観点でみれば、共産主義のもとで暮らすことも恐ろしい。
僕は1年間、ソ連で生活したから、その恐ろしさが分かります。
いつ逮捕されるか分からないという国で暮らすことの恐ろしさ。
日本人は、法律の目的が「国家権力から市民を守るためにある」という認識が薄い。
だからシートベルトやヘルメットの着用義務化などにも反対しない。
まあ、それだけ良い為政者に恵まれてきたということの証拠でもあるのですが。
2010年9月20日
ツイート
ホーム