白洲次郎を英雄視できるのか2
C:
白州次郎はそれほどの権力をもっていたから
マッカサーを叱ったんですね
ということは 大した英雄ではないですね
tomi:
そうです。「白洲次郎もまたシーグモンド・ウォーバーグと懇意であり、白洲はS.G.ウォーバーグの顧問となった。これが、日本のS.G.ウォーバーグのオフィス(現在のUBS)のレセプションに白洲次郎の肖像画が飾られているゆえんである。」
http://london2009.blog6.fc2.com/blog-entry-14.html
ウォーバーグは、FRBの設立者の一人であり、1913年に設立されてから、彼ら一族はアメリカの実質的な支配者になった。
マッカーサーは、単なる将軍です。
白洲次郎は、戦前からFRBの操作を受けていた可能性が高い。なぜならば、内部事情をいろいろ知っていた。
戦時中に密かにアメリカと内通していたヨハンセン・グループ(牧野伸顕・吉田茂・樺山愛輔・白洲次郎・岡田啓介・米内光政等)が原爆投下の情報を事前に知っていた事が米機密文書の公開で明らかになっている。・・・
戦時下で敵国に通じていた彼等は、当然のことながら、ことごとく戦犯指定を免れ、戦後、高位に上りつめた者や、樺山の如くは初代日米協会会長に就任している。
http://home-and-human-navi.blog.ocn.ne.jp/genki100/2008/08/post_9db1.html
2010年9月1日
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