日本のキリスト教を一から作り直すべきだ
世界の宣教にイルミナティが関わってきた。
東インド会社の東洋進出に宣教師が関与している。
どうして、ロスチャイルドは、宣教に関与したのか。
「福音を捻じ曲げるため」である。
どのように捻じ曲げられたのか。
それは、今の教会で「地を従えよ」の教えが欠落していることを見ればわかる。
福音とは、「天国行きの切符を渡すこと」になってしまっていて、「地を支配する」という考えが消えている。
今日のクリスチャンが再建主義にひっかかるのは、ポスト・ミレだ。
この点はなかなかすんなり入っていかない。
私自身もプレ・ミレからポスト・ミレに移るのに時間がかかった。
それだけ洗脳がきついのだ。
プレ・ミレの洗脳は、我々の体に染み付いている。
「今はサタンの世。何をやっても、サタンには勝てない。教会は、敗北が運命付けられている。再臨がない限り、何をやって無駄だ」という考えに汚染されている。
これは霊的縛りである。
我々は、長年縛られてきた。
その根源的理由は、「我々を教えた宣教師たちが、イルミナティのバックアップで宣教を進めた」からだ。
新改訳を見たまえ。ロックマン財団から資金が出ていた。
ロックマン財団は、プレ・ミレに基づいて翻訳するように指令を出した。
写本は、ウェストコットとホートによって、プレ・ミレを信じさせるような写本が選ばれた。
欧米から輸入したキリスト教は、ユダヤ性を捨て、律法を捨て、地上統治の理念を捨てたキリスト教であった。
そのため、日本にはまともなキリスト教が入ったことがなかったのである。
我々は、自覚的にこれまでのキリスト教の欠陥を知り、それを周りの人々に伝えなければならない。
そして、新たに「サタンが一枚かんでいるキリスト教ではなく」、本当に聖書的なキリスト教を広めるべきだ。
2010年8月15日
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