報道の自由や金利について



我々は、我々の会合に出席し、ほぼ40年にわたって、慎重に振舞うという約束を果たしてくれたワシントンポスト、ニューヨークタイムス、タイム・マガジンや他の偉大な出版社及びその理事たちに感謝する。… もしこの期間、我々が公共の光にさらされるようなことがあったならば、世界に対する我々の計画を遂行することは不可能であっただろう。かくして、世界は、いまや世界政府に向かってさらに洗練され、さらに準備が整った状態にある。知的エリートと国際銀行家たちによる超国家的主権は、過去数百年間実行されてきた民族の自決よりもはるかに望ましい。
―デイビッド・ロックフェラー(1991年6月ドイツ・バーデンで開かれたビルダーバーグ会議にて)

弱小の地方新聞社とかまでには力が及んでいないという話もありますが、主要新聞やマスコミは協定に入っているようです。

東京新聞は、郵政民営化を批判していました。

日本の新聞社と違って、外国のタイムとかは編集権と経営が離れていると言われているが、そんなことはありえない。

金を出したら口も出す。

公平を装うためにある程度の自由を与えられているでしょうが。

マスコミ関係者といえども生活していきたいでしょうから、金を持っている人に従う以外にはない。

だから、この陰謀のネットから出るには、イエスに対して完全献身する以外に方法はないのです。

直接マナで養われる体験をしない限り、彼らの網の中にがんじがらめにされます。

誰でしたか、朝日新聞の社員って面白い人がけっこういると言っていました。しかし、紙面になるとつまらなくなると。言いたいことが言えないのでしょう。

田中角栄とか、ニクソン、クリントンなんかが、不祥事を暴露されたのは、上からの決定があって、これらを引き摺り下ろすという同意があったからでしょう。

新聞社が独自にやれるはずがない。

本当の計画を暴露するならば、金を持っている人間につぶされる。

彼らはFRBで金を刷る権利を持っている。いくらでも刷って金になる。そうしたら、政治家を動かし、CIAを動かせる。内密に暗殺もできますし、経営を危うくするような法律や政治的権力でつぶすことなどわけがない。

すべては、金融制度に問題がある。

(2)
<Q>
聖書には 利子を取り立てるなと書いているんですね

<A>
利子を取ることは、同胞に対して(ユダヤ人に対して)禁止されていますが、異邦人には禁止されていません。

利子を取ることは、ある意味で奴隷化を意味します。

イスラエル人は奴隷になってはならない。

だから、今日で言えば、クリスチャンに対して金を貸す場合に利子をとってはならないということです。

クリスチャンは、地上に権力を持ち、王とならねばならない。だから、互いに金銭的に隷属させてはならない。

だから、おそらく、民族的経綸論から離れていないユダヤ教の人々は、今でも互いに利子を取らないでしょう。

今の時代は、民族的経綸ではなく、信仰的経綸なので、信仰があるかないかで判断します。

つまり、クリスチャンであるかないか。

ノンクリスチャンを奴隷化することは、聖書全般の教えから禁止されるでしょう。だから、ある程度の利率までです。

金利そのものが悪であるという人がいますが、間違いです。

金というものを保有する意味がなくなります。

考えてみてください。お金を貸すということは、自分の手元にある権力を一次的に放棄することと同じです。

たとえば、自分の家族の病気のために使おうと思っていていも、友達にかしているから治療費を出せない。

だから、お金を貸したら、そのための利子を受け取るのは当然のことです。

イエスご自身、「銀行に預けておけば利子とともに受け取れたのに」といわれた。

金利そのものを悪とし、禁止することは間違いです。

 

 

2010年6月10日

 

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