まさに、近代の平等主義というものは、サタンの創造以外の何者でもない。エントロピー増大の法則の社会への適用。熱い部分とつめたい部分があれば、次第に両者の温度は平衡化する。全部を愚鈍化すること。そのために学区制を廃止。

能力の区別なく、全員を同じ教室に押し込め、同じ制服を着せて個性を禁止。つまらない規則で「集団への適用ができない人間は半端者だ」と洗脳。

収入に差があってはならないと。

格差反対！が大手を振ってまかりとおる。

人が自分よりも収入があることが許せない？

格差を奮起のために利用するのではなく、豊かな人間を自分のところまで引き摺り下ろすのが共産主義。

妬みの制度化。これが、共産主義体制。

いいかげん、目を覚まそう。

2010年4月13日