小林隆俊牧師のテープ2


<M様>

Kさまからは2日にわたりお電話をいただきました。

私が小林先生のお話を聴いたのが、つい1ヶ月ほど前で、
K教会に出席されているご夫婦からいただいたテープによるものです。
以前から日本人がイスラエルの12部族から来たものではないかと、
思っておりましたので、このテープの内容は衝撃とまでは行きませんが、ビックリしたのは事実です。
このテープはダビングに続くダビングの為もあるのでしょうが、
おそらく小林先生がお話されている際、体を移動されたためと思われる、音が遠のき聞き取るのが難しく、私の聞きたい部分が曖昧な形でしか、理解できず、悶々としておりました。
テープのはじめに、遠いところから東京に着き池袋を経由して講演会場にきたと聞き、いらした場所がわかれば直接お電話してお話を伺いたいと思って調べておりましたところ、ホームページを見つけました。

12部族のことや天皇家とのことは久保有政さんの書籍で勉強できそうですが、小林先生の生い立ちや、先生の天皇家との関わり方、そして、我々一般の国民には知らされていない明治天皇の話や、特に昭和天皇のお話は非常の感動するものがあります。

もしすべてが聞き取れるようなテープか、それらの内容を確認できる書類等がございましたら、お譲りいただけませんでしょうか。

当然費用はお支払いいたしますので、可能でしたらお知らせいただけませんか?

主が全世界に御国の福音を述べ伝えられることを、強く求めておられることを、私も知っております。

人類6000年の歴史もまもなく終わり、キリストとサタンの大争闘もまもなく終結する時がきたと信じております。

パウロがローマ人に伝道する場合はローマ人のように、ギリシア人に伝道する場合はギリシア人のようにと書いているように、これらの知識と知恵が、終末伝道には欠かせないと思うこのごろです。

Cの方々、K教会の方々、そしてSの方々とのふれあいの中で、ますます力をいただき、主に感謝する日々であります。

皆様の働きが、多くのまだ主を知らない人々に、輝かしい未来への光となって照らされますよう祈っております。

主の御導きが豊かにありますように。

<tomi>

時代を見極める力のある方に出会えて幸いでございます。

新しい千年紀は、イスラエルと異邦人の合体の時代になり、教会が完成し、世界中に福音が届き、政治・経済・文化・・・あらゆるものが、キリストを中心に行われる「万物の復活の時代」になると思います。

私は、この新しい時代の始まりにおいて、日本の役割が非常に重たくなってくると考えています。

日本の神道は多神教と考えられていますが、実はそれはカモフラージュだったのでしょう。

世界の中において、誰が日本にキリスト教の中心があったと期待したでしょうか。

しかし、ユダヤ人の中には、そのような極秘の情報が漏れ伝わっていたとも思えます。

古来、ユダヤ人は日本を特別視してきた。コロンブスもマルコポーロもユダヤ人ですが、彼らは日本を黄金の国と見ていた。飛鳥氏によれば、コロンブスは10部族を探すために日本を目指したそうです。

事実、イスラエルのアミシャブ(イスラエルのエルサレムにあるヘブライ大学にあるイスラエル国公式機関で、世界中に調査出張先がある。この組織は世界中に散らばる失われた10支族を探したり、聖書に関する内容をDNA(遺伝子情報)、民族学、言語学、歴史学、比較宗教学、

神話等あらゆる面からの徹底した科学的調査をする組織。調査は世界中に散らばる聖書の事は宗教問わず、文化問わずに調査する。http://www.ne.jp/asahi/kin/teru/Ayako/Log/rakugaki3.htm)は、次の公式見解を出しています。

「十部族の大集団は、東方に向かってシルクロードを進み、その途中でときおり数グループの人々が、主流からはずれ定住していった。それらの人びとが、今日アフガニスタン、パキスタン、カシミール、チベット、中国、その他に現存している十部族の人びとであり、

また中国に達したときに、幾人かのグループが南に向かって行き、タイ、ビルマ、インドに達した。そして本隊は、朝鮮を経由して日本に到達したと思われる。」(『日本・ユダヤ連合超大国』小石豊著)

私は、旧約時代のイスラエルの来日だけではなく、新約時代になってから、エルサレムの陥落後に、三位一体信仰を持ったユダヤ人クリスチャンが大量にやってきたとも考えています。

ある専門家によると、紀元前にやってきたグループと、紀元後にやってきたグループとがある時信仰を確認したところ、両方が同じ神を信じているということがわかったらしい。

その2つの系統が、伊勢神宮の内宮と外宮という形で合一している。つまり、旧約のグループの神が伊勢神宮の外宮に、新約のグループの神が内宮に奉られている。

こう考えると、やはり日本はユダヤ人の秘密の逃れ場として選ばれた場所だったとしか考えられません。

そして、この国には、かなり入り組んだ宗教的計算のもとにカモフラージュのシステムが発達していると思います。

つまり、時が来ない限り鍵が開かないようなシステムになっていると思います。

そのシステムを構築した人々が秦一族であり、その子孫が八咫烏の裏神道という形で秘密を守っている。しかし、彼らは、その秘密が外部から解かれる時代を待っているというのです。自分からは出られない。外から籠を開ける人間を待っているという。

八咫烏自身が言うように、そろそろ時が来たように思えます。

 

 

2005年5月27日

 

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