インターネットによって中韓の野望は頓挫するだろう


インターネットはブレインストーミングの場です。

情報がTVやマスコミだけの時代にはなかなか入ってこなかった情報が入るようになった。

中には、疑問符を打たねばならないような情報もあるでしょう。

でも、マスコミが情報拡散ツールを独占していた時代よりもはるかに危険が少ない。

政治の世界において民主主義が機能するのは、「権力が分散されるから」です。

「独占によるわがまま」が通用しないシステムだから民主主義は優れている。

もし封建時代に民主党が政権をとっていたら、仙谷を追い出すことはきわめて難しく、売国は相当進んでいたでしょう。

選挙という審判によって、参議院や地方で反乱が起きた。参院選や地方選挙で民主党員が落選した。

民主党の求心力は落ちた。

民主党員は中央に従っていては選挙に勝てないと判断したから。

こういう「チェック・アンド・バランス」によってわれわれは「仙谷由人」という危機を脱した。

政治の世界でいえることが情報の世界でもいえる。

情報の世界でも権力は分散したほうがいい。

みんなが素の目で、いろんな考え方を見て判断する。

そして、正しいと思えるものを選択する。

これによって、ひとつの考え方にチェックが働く。

中国や韓国は、マスコミを牛耳ることに主眼を置いてきた。

そして、これによって大衆の意見をひとつの方向に誘導して、売国に向かわせようとした。

しかし、インターネットの存在によって、ブレーキがかかった。

そういうことだと思います。 .

 

 

2011年1月28日

 

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