ホームページアラシの本質は幼児的依存症にある


<Q>
私が改革派や長老派に対して抱くイメージは、「大人のプロテスタント」といったものです。改革派系(長老派系)のプロテスタントは、世界に四千万人くらい存在するのですよね。
改革派系は、いわゆるホーリネスなどの福音派などとは違い、常識的で非常に落ち着いているように思えます。
ルター派も大人ですね。
私には、改革派とルター派以外のプロテスタント諸派は、何か一種の新興宗教みたいな感じがして、あまり近寄りたくないと思います。
再建主義は、改革派の伝統にたつのでしょう?
何かそんな感じがしますが・・・。

<A>

正しい教えは、人間を成熟させ、大人にします。
だから、正しい教えを信じている人は、けっして礼儀に反することをしない。
人のサイトに出向いていってアラシ行為なんか絶対にやらない。
アラシ行為をする人って、礼儀知らずだけではなく、一種の依存癖が取れない人なんです。
大人であれば、誰が何を言おうが無視します。
「くだらないことを言っているなぁ」とつぶやいて二度とそこを訪れない。
しかし、アラシ行為をする人は、そのHPの作者に精神的に依存しているんですね。
自分で嫌がらせをしながら、実は、相手に頼っている。相手の言動に一つ一つ左右されているから、どうしても戻ってきてしまう。
こういうアンビバレントな態度を取るから、結局、人から嫌われて、村八分になり、社会不適応人間になってしまう。
先日逮捕された奈良の女児誘拐殺人犯と同じようなものでしょう。
人との建設的な関係を作ることができない。
自分と他人との距離を取ることを学んでこなかったために、平気で他人が嫌がることをやる。相手の立場に立てない。相手にちょっと批判めいたことを言われただけで過剰な反応をし、反撃に出る。
ぐるぐると自分中心に世界が回っていてその中に他者を幸せにするという発想はみじんもない。
犯罪者というのは結局、大人になることに失敗した自己中心の人間でしょう。
ホームページアラシというのは、この小さい版で、インターネットの世界において相手にされていないということは、実生活でも他者から相手にされていないことを意味しているのでしょう。

30日に例のアメリカ人の夫妻の家に言ってお話をしてきました。
ようやく奥さんも私の立場を認めてくれました。
帰りがけに「あなたの話は、毎回非常におもしろくて為になる。」と言ってもらえましたね。
私の働きのために献金もいただきました。

このホームページを通じても、すでに何人かの方がイエス・キリストを救い主として受け入れられました。

毎週電話でカウンセリングをしている人もいます。

また、このホームページでの私のメッセージも、多くの方から肯定的に評価をしていただき、先日数万円の献金を募ったところ、その10倍の額が集まりました。

どんなにリベラル派とかディスペンセーショナリストから批判され、無知な人からカルトと呼ばれるようなことがあっても、やはり、神様の純粋な御言葉を求め、現代の荒らされた教会の回復を祈っている主に忠実な方々はたくさんおられるのですね。

私は、今後も、御言葉の権威と、神のご計画についてまっすぐに語るつもりです。一切妥協しません。リベラル派とディスペンセーショナリズムがこの日本と世界から放逐されて、正しい聖書的な教えが教会を支配するようになるまでじゃんじゃん言います。

アラシをやったり、会員用のメッセージボックスから非合法に投稿するような無律法な人間がいくらほえても自分を傷つけるだけです。

神の裁きは確実にこのような反キリストの上に下る。みじめな最後を迎えたくなければ、御国に逆らうようなことはやめたほうがいいでしょうね。

 

 

2005年1月2日

 

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