神を騙せると思ったら大間違いだ
教会はお人よしの集まりではない。
問題児がいたら、しかるべき証拠をつかんで追い出すべきだ。
今の教会は、問題児を追い出す代わりに、まともな人間を追い出している。
もう価値判断が狂っている。まったく狂っている。
問題児とは、頑固者である。
正しいことにおいて頑固なのはよい。
例えば聖書信仰から教会が離れようとするときに頑固に聖書から離れるな、と叫び続けるのはよい。
そうではなく、自分の栄光を求めて頑固になる人間は本当に癌だ。
自分の派閥を作ろうとする。
目がいつも自分の栄光に向いている。
こういったのは、百害合って一利なし。
秩序破壊者である。いつまでも放置してはならない。
しっかりと処理しないことによって、まともなクリスチャンに迷惑がかかる。
そういう自分の栄光を求める人間にはサタンが取り付いていることが多い。
牧師や伝道師の貴重な時間や労力を盗むためにサタンが送り込んでいる。
おそらく陰で変なことをやり出すだろう。勝手に集会を開いたり。世間話の仲良し会をやりだしたり。
これまで私が見たところ、こういった悪魔的な分派人間は、裁かれる。
いくつかの実例がある。
知り合いの教会で目立つことばかりをし、自分が牧師のような気持ちになって人を教えようとしたり、仲良しグループを作って牧会を妨害した人間が若くして突然死んだ。
牧師の悪口をさんざん言ってほとほと困らせた長老が急死した。
妊娠中絶を牧師から禁止されたにもかかわらず無理やり行った女性の車に大型トラックがつっこみ、中絶を指示した亭主が即死、彼女も重傷を負った。
教会の中の人妻と不倫の関係を持っていた男性が腹上死した。
人は種をまけば刈り取りもすることになる。
神を騙せると思ったら大間違いだ。
2008年7月3日
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