中央集権・権力の一元化を防ぐ常温核融合技術


TVで、今回の恐慌の原因は、金融に対する規制がゆるかったからだとの意見がEUから出たと報道されていた。

問題は、アメリカ流のレッセフェール、放任主義にあったと。

そして、IMFの融資を拡大すべきだと。

しかも、麻生首相は、IMFが足りない場合には日本が補足するとの申し出をしたそうだ。

まさに一連の流れ、サタンのやり口にそっくりだ。

自分で毒をまぜた食品を市場に流して、人々を病気にさせて、「規制が弱かったからだ。政府のコントロールを強くしなければならない」と言っているようなものだ。

こうやって国の規制を強化し、国際機関の介入を強くして、世界を一元管理にもっていこうとする。

どうしても、私にはひとつの意思を感じざるを得ない。

放漫な融資→負債の拡散→世界恐慌化→規制強化の必要性→国家の管理→世界組織の管理→世界統一政府

この流れがあるのではないだろうか。

常温(固体内)核融合によるエネルギー創造は、この一元化の流れを食い止める一つの手段である。

インターネットが、情報に関して一元化を防いでいるように、エネルギーの分野においても、中央集権・権力の一元化を防ぐことを神がなさっておられると私は感じる。

 

 

2008年11月14日

 

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