世界政府へ向けて着々と進む彼らの計画
今回の小沢氏の行動から天皇軽視は明らかだ。
この国の根幹を破壊してしまおうという意図を感じる。
なにせ、日章旗を真っ二つに裂いて、それをつなぎ合わせて党旗を作るような連中だ。
http://www.millnm.net/qanda3/minshumark.htm
オバマが来日途中なのに、海外に出発した首相の行動から、米国離れははっきり見える。
普天間問題でぐずぐずしているのは、中国へのメッセージだろう。
米国を離れて中国につきますとの。
しかし、オバマの民主党は、中国寄りだから、オバマはこういう日本の動きを黙認しているように見える。
ということはどういうことか。
おそらく、日本のポーランド化を狙っているのだろう。
つまり、ドイツとソ連の間で分割されたポーランドのように日本を米中で分割してしまおうと。
総合的に見て、東アジア共同体とは、イルミナティによるEUの東アジア版だ。
米国が経済を破壊されて、北米とメキシコなどからなる地域共同体の一員に落とされ、アメロという名のデノミを行う計画であるのと同様に、日本の経済も破壊されて、単なる東アジア共同体の一構成員に落とされる。
そういうことなのだろうが、日本経済は米国のようなものではない。
日本経済がやばいというのは、マスコミによる洗脳だと思う。
中国経済が好調だというのも、マスコミによる洗脳だろう。
マスコミがそんなことするか?と思われる方は、NHKのジャパンデビューを見てほしい。
個々の主権国家から主権を剥奪して、地域共同体を作り、最後に世界政府にまとめるという手法をとっているということを見抜けなければ、我々はこのまままんまと罠にはまることになるだろう。
2009年12月16日
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