不信仰な人には何も約束はない



神、その道は完全。主のみことばは純粋。主はすべて彼に身を避ける者の盾。(2サムエル22・31)

自分にとって盾とは誰か。

人か?組織か?

しかし、それは盾ではない。なぜならば、不完全だからだ。

人間や組織は守ってくれない。人間や組織は、容易にサタンに入られるので、簡単に裏切る。

人間や組織は、容器のようなものだ。霊が異なると、同じ人間や組織でもまったく違うことをする。

国家など、入っている霊が変われば、恐ろしい侵略国になる。

中で誰が運転しているかだ。

人間や組織は、完全ではなく、純粋でもない。だから、盾になれない。

神は、完全であり、そのみことばは純粋だ。

だから、すべて彼に身を避ける者の盾になれる。

進化論の最大の害悪は、御言葉を疑わせたことにある。

よくよく考えれば、進化など絶対にありえない。

それは、聖書から見てだけではなく、実証科学的に考えてもありえない。

しかし、人類はこのペテンにすっかり騙された。そのため、クリスチャンまでもが聖書を疑い出した。

「主のみことばは純粋」ではないと思った。

そのため、「その道は完全」ではないと思った。

だから、「彼に身を避ける者の盾」にはなれないと思った。

盾を失ったので、サタンの毒をまともに食らい続けた。

サタンの火矢が体のいたるところに刺さった。

今生きているのは奇跡に等しい。

このままだと絶命する。

もう一度原点に帰る以外にはない。

「主のみことばは純粋」なのだ。

「その道は完全」なのだ。

もしあなたがこれを信じられないなら、自滅するだろう。

私も、世界中の誰も、あなたがおかしくならない保証をしない。

神ですらしない。

あなたが不信仰の中で神を疑って自滅しても、地獄に堕ちても知らない。

それは、あなたの責任だ。

あなたが、信じなかったから。

神の言葉の純粋性を信じなかったから。

だから、神はあなたの盾にならず、あなたは自滅する。

ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。
そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。
そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。(ヤコブ1・6-8)

我々は、「無理やりでも」信じなければならない。

それを自分の心に言い聞かせるために、何万回でもこの御言葉を唱えなさい。

暗記しなさい。そして、自分の体の一部にしなさい。

そうすれば助かるだろう。

進化論など信じ、聖書を神の言葉として受け取らない人が助かろうなんてむしがよすぎるのだ。

 

 

2009年11月28日

 

ツイート



 ホーム

 



millnm@path.ne.jp